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習い事を継続するための「キャリーバック」

キャリーバックを買いました。

買った理由は、合気道の稽古に行くのに、荷物の重さを感じたくないから。

いままでは、大きめのリュックに道着を入れて稽古に行っていたのですが、水筒も入れると結構重く、稽古からの帰りも、汗をすった道着の重さがかなりのものに。

ですので、荷物の重さのせいで、稽古にいくのが億劫になっていました。

家についてからも肩にいたみを感じており、その痛みに耐えきれず、ほしいほしいと思っていたキャリーバックをついに購入。

買ったのは「Innovator INV50」というキャリーバックです。

このキャリーバッグを選んだ理由は、国内旅行や実家への帰省にも使えること。

飛行機に持ち込めるサイズで、なおかつ、パソコン用のポケットがついています。

このポケットが便利で、飛行機のチェックインでパソコンを取り出すのに、いちいち中身を全部あける必要がありません。

そしてなにより、「Innovator」社のキャリーバックだから。

大学の頃に買った「Innovator」の大型のキャリーバックを15年以上愛用しており、まだ一度も壊れたことがないので、信頼しているブランドです。

(このキャリーバックが、人生で唯一買ったキャリーバックなので、他社のキャリーバックを使ったことがないだけなのですが)

近所の家電量販店では、「Innovator」のキャリーバックよりも安い商品をたくさん売っていたのですが、長く使えたほうが、何度も買い替えるよりも結局は安上がりになると思い、「Innovator」のキャリーバックにしました。

ふつうの「Innovator」のキャリーバックは、表面に十字のマークがでかでかと表現されているのですが、余計な装飾のように見え個人的にはマイナスポイント。

しかし「Innovator INV50」は、この十字がうっすらと分かるような仕様になっており、あまり目立たないようになっています。

つかってみた感想は、一言でいうと「最高」です。

リュックを背負ったときの肩への重みがないので、開放感がたまりません。

そして、電車の中で、キャリーバックが動かないように車輪をロック機能も素晴らしいです。

どういう仕組みなのかわかりませんが、キャリーバックが動かないように、ずっと手か足でおさえておく必要がありません。

ためしに、キャリーバックのなかにパソコンも入れて合気道の稽古にいったのですが、電車のなかでもすぐにパソコンを取り出すことができ、プログラミング学習を電車のなかでもおこなうことができました。

気になった点をあげると、当然といえば当然ですが、ゴツゴツした道を通るのが大変ということ。

ただ、4輪を地面につけているよりも、キャリーバックを進む方向に傾けて、2輪だけ地面につけた状態にすると、道路のゴツゴツもあまり苦ではなくなることを発見しました。

頻繁につかうので、キャリーバックの車輪のよごれが家の中をよごさないか心配でしたが、「車輪用のソックス」を購入し、家の中を清潔に保つことができるので一安心。

いままでは「荷物の重さ」が、合気道の稽古に行くのを億劫にしていましたが、このキャリーバックのおかげでストレスが軽減されました。

稽古を長く続けるには、稽古に行くさいの、「荷物が重い」といったような様々な心理バリアを、できるだけ小さくしていく努力も大切だと思いました。

このキャリーバックで国内旅行に行くのが楽しみです。

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