･軽音サークルでライブ出たけど、根から明るい人達と話せず､辞める ･イタリアンでリゾット頼んで、取り分け用のでっっっっかいスプーンで食べ始めて､引き戻せなくなりそのまま完食する ･都会の美容室に行って､中が細くて驚く ･知らない人のBeRealに写る ･海で男女何人かのグループの花火を見て､余計な事を言ってしまう ･図書館の使い方が難しくて諦める
・髪染めに美容室行って､シャンプー台から起き上がる時に毎回首根っこ掴まれる ・サークルのBBQで､場を回してたやつが先輩かと思ったら全然同期だった ・サークルの自己紹介で他人の自己紹介全然聞いてないやついた ・お洒落な街でイタリアン。ゴルゴンゾーラチーズのったポテト食べたけど味がない ・イタリアン高すぎ ・プレゼンでうっすら滑る ・デデデデ後章を見る ・楽器買いに行って、ずっと誰に話しかければいいか迷って本屋と楽器屋行き来して30分失う
……藍色のスカート…… それなりに幸せだと思う。 いじめられてる訳でもなく、友達がいて、テストの点数も悪くない。 家族だって至って普通。両親と二個下の弟がいるというだけ。平和な毎日に越したことはないと思う。でも、 つまらない。 何かが変わると思って高校に通い始めたし、部活にも入った。バスケ部のマネージャーをしていたけれど、今年の夏の総体で引退することになる。ただみんながバスケをして、たまにお守り作ったりして、勝ったら喜んで、それなりに楽しかったと思う。 大学は付属の高校
かれこれ何年もスタバにはお世話になっている。色んなスタバに行った時のエピソード。 ・電話している人 奥のソファに座っている茶髪で20代前半ぐらいの女性が電話をしていて、ずっとスマホのライトが光っていたので隣の人が古畑任三郎並に目を細めていた。そんじょそこらの刑事よりかっこよかったかもしれない。 ・モバイルオーダー スタバにはモバイルオーダーというものがある。マックとかにも今はあるらしい。会計を済ませたあと飲み物を待っていたら、 「モバイルオーダーの…ブラジルさん、フラペチ
・サークル説明会に行ってめちゃくちゃ同級生だと思ってタメ口で話してたら先輩だった ・映像サークルの説明会に行って、先輩が作った映画が全く分からなかった ・電車の手すりがないゾーンでサーフィンのポーズみたいになる ・デデデデを見る ・風強すぎてメデューサ ・マウントを取られる ・えーそうなんだーしか言えなくなる会話イベントが3日に1回発生する
「小学校の時とかさ、太陽をオレンジとか赤で書いたじゃん？でもちゃんと見たら白いよな？」 「あー、まあ熱いから赤とかなんじゃないの？」 「テキトーだなぁ…。」 「誰に言われた訳でもないのに、なんであの色でみんな描くんだろうな。」 窓際の席にいる俺は３限目の終わりもまたそんなくだらない話をしていた。「2年生」という1年間は、1年生特有の新鮮味や期待は薄まり、3年生のような進路選択への不安がある訳でもなく、どうでもいいようななんでもない毎日がただ地続きになっているだけだった
