見出し画像

ぼくの命はことばとともにある 9歳で失明18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと 福島智2015年5月致知出版社

しさくは きみの ために ある

ある友人が著者の手のひらに
指で書いてくれた言葉。
著者が直面した過酷な運命を
目の当たりにして、
残されたもの、
そして当たらな意味を
帯びて立ち現れたもの。
「言葉と思索」の世界があった!

もし後ろを向いてしまったら、
へたに動かない。
進行方向がはっきりするまで、
あるいは進むエネルギーが
満ちるまで埋伏しながら待機する。
もしくは、後ろ向きのまま
後ずさりする=ゆっくりですが
前進することになる。
そこで、おもむろに体を
ひねって回れ右すれば、
めでたく前向き。

障害児は発達をすればいいことなのか?
たしかに行動のレパートリーや
知識は増える。
楽しいこともあるでしょう。
しかし、発達するばかりが
人間の幸福につながる道か?
要するに、障害の有無や
程度とは関係ないところに
幸せというものがある。
ともかく生きている。
それだけで人生のテストで90点。

日本には2万人の
盲ろう者がいるそうです。

【感想・行動】
全体の文章は学者さんが
書いたせいか難しかったです。
私には全盲のお友達も
ろうあのお友達もいます。
先日、全盲のお友達と
福島智先生のお話になった。
この本読んでて良かった!
基礎知識があったので
話題についていけたよ。
やっぱり色んなことを
知っているっていいよね。
病気や障害って
よくなればいいことか?
この投げかけには考えさせられますね。
地球上の産業の発展に
疑問を覚えているので。
発展=良い???
私もしっかり思索します。

#福島智 #全盲#ろう者#東京大学#大学教授#哲学#生きる#死生観#自分軸読書#読書記録



読書術講座開催中


読書習慣を取得すると、人生が拓けますよ!
誰にも盗まれない知的財産築いていきませんか?
会社員でシングルママの私が1日1冊読めるのは何故?


講座内容「自分軸読書」
自分軸読書って?
情報過多の時代。たくさんの情報から
自分で判断する力が必要だと思います。
その為にはベクトルを自分に向けること。
主体性を持つことが大切だと思います。
そんな力が身につく読書法。
しかも、30分で1冊読む!
え?どうやって?
これを習得すれば知識だけでなく、
多くのものを手に入れることが出来ます♬
3名までの少人数制
30分:講座を聞いていただきます
30分:読書にチャレンジ!
その後みんなで
読んだ本のシェア会
大体1時間20分くらいの講座になっています。
30分で読むのに向いている本は、
自己啓発、ビジネス、ハウトゥー本などの学び系
しかし、中には図鑑で参加される方もいます。
基本自由(*´▽`*)
小説はこの読み方は不向きですが
読むスピードが上がるので
必然的に早く読めるようになります。
現在の形式としては
1度参加されたら
その後は最初からでも
シェア会からでも無料で参加自由。
読書継続のモチベーションにしてください。
日程は初回参加者に合わせて
不定期開催しております。
だから、あなたに合わせます♪
参加費:
このnoteにサポートかPaypayか銀行振込
モニター特価2000円
SNSで感想を投稿して頂ける方は
半額の1000円
ギフトとしてご友人やお子様に
プレゼントしても良いですね♪

申込はコメント欄か
Twitter@ HOUKOCHAN i
Instagram@ hokoho_kohoko
のダイレクトメールに!

よろしけれサポートお願いします(^^) クリエイト活動に使わせて頂きます(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧