日本農業再生論「自然栽培革命」で日本は世界一になる!高野誠鮮/木村昭則2016年講談社
食糧問題、医療問題、環境問題、様々な汚染問題、食の安心安全問題、農業後継者不足問題etc.こうした諸問題の多くは「自然栽培」で解決出来るのでは?
福島の原発事故後、放射能汚染された田んぼで実験。慣行栽培の稲と1m離れた田んぼの自然栽培の稲。前者は相当な量の放射性物質が検出。後者は1ベクレルも検出されなかった。自然栽培の田んぼは一握りの土に60~70億のバクテリアが棲んでいると言われている。そのせいかもしれない。
自然栽培の作物でガンが消えた人を数人知っている。奇跡のリンゴには微生物が従来のリンゴの10倍いる。それが腸で体の修繕をしてくれるのでは?羽咋市の自然栽培の田んぼではカメムシの異常発生はない。クモやカエルが食べてくれるから。同じことが体内で行われている気がします。
JAは自然栽培の最大の壁。しかし、味方につけると自然栽培の普及が加速します。JAを改革出来れば日本の農業は良くなる。JAは毛細血管のように全国に行き渡っている。しかし、中央からの指示で動く。しかし地域が独自の取り組みができれば、地域の発展につながる。JAはくいは高野さんが市とJAを一つにまとめ、地域の農業活性化に取り組んでいる。片田舎から始まって国が動くという道を作りたい。
【感想・行動】
1月17日JAはくい職員さんのお話を聞く機会があった。
羽咋市は小中学校給食がオーガニック。本当に羨ましい。JAを味方につけることで一気に良い流れが加速するんですね。高野さんはじめ、多くの方の地道な草の根運動のたまものだなと感じます。
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