HSPの論理的と対抗する
こんにちは。
今日は論理的が論破できない弊害の話。
「Aさんは、理知的ではなくよくわからない人だ」
と知り合ったばかりのBさんから聞いたら、
…そ、そうなのか、、とCさんは先入観を持つかもしれません。
しかし、その話、本当なのか?
「Aさんはは理知的でなくよくわからない人だけど、
聞いたことは答えてくれるし、安心して聞いても大丈夫だよ。でも話しかけにくかったらこちらにも聞いてね」
が実はBさんの話す全文だったら、
知り合ったばかりのBさんもも、理知的でないと言われた
Aさんも、両方いい人なのである。
では何が問題かというと、知り合ったばかりの人から
話を聞いたCさんが、
他の人につたえる能力が低く、または、全文が理解できていなくて、cさんが、文頭の
「Aさんは、理知的ではなくよくわからない人だ」とDさんに伝えた場合、Bさんは批判をしたことになります。
バイヤスという言葉がありますが、
私がこの話を聞いた時に、BさんがDさんに批判されていました。
知り合ったばかりの人に不安なことを言っているという
判断なのでしょうが、
Cさんの個人的な印象や、バイアスはないのかな?
と全文を知っている私は、
なんとかうまく伝えたいと思いましたが、
理論的なDさんの、論理的思考からは比喩は捉えられないので、全文すら聞こうとしない訳です。
Cさんが誰か?ということをDさんは知らなかったので、
鳳閣星の平等性を使って、
なんとか全文を伝えようとしても逆に
「きみはBさんと親しいからかばうをだね」といわれ、
◯△⬜︎✖️※!!
と最早言葉になりませんでした。
Dさんの考えにもバイヤスがかかっているんだと
判断したので、もう口を黙み、
いつもどおり、沈黙は金 と黙ったのでした。
それというのも、相手10点、私1点の算命学的力量だったのでいうだけ無駄( カメハメ波を打てばいけるけど、もったいない、、)だなと。
言葉は正確であるのは仕事では重要ですが、
助けようとしてでた言葉が、反対の意味で
とらえられたことがわかったらどうでしょうか。
人間関係はそこから崩れていきます。
人によって捉え方は違うので、よほど嫌いでない限りは、
他人の評価や噂はやめておいたにこしたことは
ないなと、
私はそっとAさんと距離をとることにしました。
こういう人が1番怖い。。
もちろん、あからさまにでなく、そっと全体と
距離をとる時間を増やすので、きっと誰にもわからないでしょう。
HSPはこうして少し疲れ、傷つくので
上手に距離をとって争いから離れる、、のが
大切だなと思っています。
しかし、バイヤスはどこにでもあるということを
考慮しておかないと、マネジメントでは
難しい。
やはり根底に人を批判しないチカラが
必要なのだと思います。
(牽牛星とか。)
バイヤスのよい勉強になりました。