見出し画像

想いを伝える「形容詞」

私の記事は基本的に

noteやネット・Twitter等を「関西弁で書き」

たい人のためにあるので、まずは書いて違和感がないことを重視していますが、

とはいえ「話したい!」という方も多いと思うので、

ここはひとつ簡単なテストをば。

この記事を読み終わるころには、

これぐらいはしゃべれるようになりますよ!

───────────────────────

問題:次の文を京阪式アクセントで発音してください!

Q1.めっちゃ嬉しい!

Q2.ほんまに旨いなぁ!

Q3.新しい店やで~♪

───────────────────────

さあ、どうでしたか?

今回のお題は形容詞。「気持ちをストレートに伝えられることば」です。

実はこの「形容詞」、京都や大阪では発音がワンパターンなんです。

つまり、東京では発音が違う
「遠い」「赤い」「多い」「白い」が、
みんな「●○○」になるんです。

●ってのは、高く発音する場所。○は、低く発音する場所やで。(笑)

基本、ラスト2文字だけ低くなります。
やばい●○○、悲しい●●○○、えげつない●●●○○、ってな感じ。

例外は一部だけなので、よゆーよゆー。

濃い●○
無い○●
良い○●

すごい○●○

しんどい○○●○
おいしい○○●○

(次回へ続く)