自分を成長させるには…
昨日更新したnote。
いつもは、だいたいFBに連携しても読んでもらうことはあってもコメント欄は静かなのにw
今回は、いつもよりたくさんコメントをもらった。
で、私が思ってもない予想外なコメントもあったりして・・・もうちょっと表現を考えるべきだったかなと落ち込みかけたんだけど。
その時に気付いたこと・・・
私自身が、今まで誰も傷つかないように核心を突くような内容やフレーズを避けてきたってこと。
そして、それはきっと…
職業病もあるのかもしれない。
司会業では、露骨な表現やフレーズは厳禁。
例えば、「派手」とか「変わってる」は
”個性的” と伝えるように、
かなりオブラートに包んで、
それでも理解してもらえるような表現を使う。
マイクを持って公で話すからこそ最大限の配慮をして話す訳なんだけど、
それってさ、プライベートにも侵食する。
まあ・・・普段の言葉遣いから切り替えられる人もいるけど、司会業を始めた頃の私は不器用なのでそれができなかった。
切り替えができないなら普段から核心を突くような言葉やフレーズは使わない、
なんなら全員にへりくだって敬語キャラでいこうって逆に振り切ってた。
でも、司会業も3年目になったある日。
自分ではだいぶマイルドにいつもの自分と仕事の時の自分が調和してると思ってたんだけど、ある人の言葉でハッとした。
「仕事のせいで今のように本音が話せないなら、その仕事を辞めるか、もう一生本音をなかなか話せないままか、どっちかだよ。 仕事を理由にしないで・・・そんなの言い訳。」
その通りだなと思った。
そこから意識的にオンオフの切り替えができるように気を付けてきたつもりだけど、
やっぱりまだ臆病に本音をオブラートに包んでるんだなって今回気付いた。
まあ職業を言い訳にして傷付きたくないし傷付けたくないって部分はあるけどね。
だってさ、本音を話して共感されるならいいけど、全部がそういう訳じゃなかったりするし、
やっぱり負いたくなかった傷を負ったりすることもあるじゃん。
少なくとも私はそれまで生きてきて
「言わなきゃよかったな」とか
「あー、ヤバ。気を遣わせてしまったわ」
って思うことが多かった。
でも今回の反応を見て、これからは仕事以外はもっと自分の枠をはみ出してみようと
改めて思える良い機会になった。
ちなみに今回のnoteで何も批判的なコメントをもらったんじゃないけど、
「あー、なるほど、その辺りは私の予想外の反応だったわ」とか
励まされて「わー、気を遣わせて申し訳ない」とか。
まあ、私的にはこの前 ひろか氏@魅力ラボ に発掘してもらった強みを使ってみたくて小説調に書いてみたんだけど、なんか自分に酔ってるみたいなブログになってたかな・・・。
すんごい時間経ったけど、強み発掘の話もまたアウトプットします。
お待ちあれ!
ちなみに今回想定外に嬉しいこともあった。
初めてコメントしてくれた方に
「大阪であさぎさんの出版セミナーしてくれたことに感謝してます」
って言ってもらって・・・
なんかうるっときた。
ありがとうございます!!!!!
みんな優しいな〜・・・。
しかも、私の大好きな友人親子がすぐにnote支援してくれて・・・最高かよ・・・。
※ちなみに私の前世は戦国武将らしいw
やっぱり自分を成長させるには
行動、そして勇気が必要!
まだ読んでない方は是非こちらから。