植物との会話・直に聞いてみた
雨のおかげで気温が下がり過ごしやすい。
これから猛暑がやってくるのだから、雑草さん達には日よけ&土の温度を下げてもらうという、大切な役割がある。
刈られてしまったドクダミさんに、ようやく花が咲いた。
花が咲いているときは、薬草効果も高いらしい。
薔薇さんの葉には、虫がいっぱいついてしまったけれど、花は綺麗に咲き、新芽は蒸しに食われない。
オルトラン(殺虫剤)を数か月前に撒いていたはずなのに、虫がつくってことは、もう殺虫効果はないってこと?
キャベツちゃんも、虫さんに食べれられるのと、さほどでもないものがあるのは仲間を守るためなのか。
キケンが迫ると植物同士でも会話(周波数が変わって知らせる)という実験結果もあるくらいだから、それぞれの命を敬う心は常に持っていたい。
普通なら、間引きをしたり、移植をするのだろうけれど、ここは直に、
希望を聞く。
「混み混みだから、少し離れた場所に移る?」と聞くと、
「このままで」という声が頭に入ってきた。
「じゃぁ、必要になったら、教えてね」と伝えた。
土に植えた人参も葉っぱを出してくれた。元気に育って種がとれればいいなぁ。