授業中の睡魔の対処
はい。前回の続きです。
関係ないですが記事の上の写真はどちらの記事も多摩川の河川敷で撮りました。
前編みたいなやつ↓
ということでこの記事では全学生待望の睡魔の対処法4つばかしを記していきたいと思う。
※あくまでも僕個人のやっている事であり個人差というものがあってだね...
???「は??全然効果ないんだけど???
ほとけあいつマジ嘘付きだな!!!!」
ほとけ「ひぃぃぃ!!!!!」
上記のようなことにはならないことを祈りたい。
それでは本題!!!
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迷惑にならない程度に喋る
まず睡魔というものは暇になるつまりじっとしているから襲ってくるものだと僕は思っている。
そのため暇にならないためにも50分の授業の中で睡魔を感じた時に周りの友達に話しかけてみよう。
言葉を発することで脳が再び働き出す感覚を得ることができる。
また、高校生にもなると先生に指名されて答えるといったことが授業中に多々ある。
僕の場合こういった時はチャンスと考えている。なぜなら話すことで強制的に眠らない状況に置かれることになり、僕は出来るだけ長くこの発言の時間を過ごそうと無駄な場つなぎをする。
(普段より少し考えるなど)
僕は答えた後数十分はそれまでよりも授業に集中できているのではないかと自負している。やはり声を出すというのはかなり効果があると思う。
これの大前提としては授業の内容を理解しているといった点、先生が指名をすることだ。
もし苦手な教科やずーっと板書をするといった授業だと話しかけようにも話題がない。こうなってしまうと暇になり、THE ENDである。
ぜひ状況を見て実行していただきたい。
書いて手を動かす
2つ目。自分をロボットか何かだと思い込もう。
これまた脳を働かそうという魂胆だ。先程の喋るのとは違ってこの書くという行為は、授業の内容が頭に入りやすく成績の向上も狙える。一石二鳥ではないか。
しかしこの方法は中々の根性が必要となってくる。頭では書こうとは思うのだがどうしても気力がもたなくなってしまう。僕もペンを持ったまま脱落している者を幾人も見てきた。
それらを見る度に僕は起きている優越感を感じている。(アホか)
もう何なら50分間先生の話したことを全てメモするぐらいの熱意を持てばもう睡魔など感じることはないだろう。
まあ僕にはそのようなやる気はないですがね...
手をグーパーする
さっきのと似ている部分はあるが、もうおまじないみたいなものである。
これも僕は良くやっているのだが意外とこれをすることで眠気が少しだけ軽減する感覚はある。
間違っても頭の上なんかでやったら気が狂ったと思われるのでそれは控えていただきたい。
皆様、僕がこれをしている時は睡魔に襲われているということなのであしからず...
一番前の席に座る
これは究極。僕は中3の時から一番前を志望しており、これは授業監督者(先生)を目の前にすることで常に緊張感を持つことを意識したものである。
実際今も僕は一番前に座っているが、眠くなる頻度は他の人よりはかなり少ないと思う。
中々一番前の席に座るのは勇気がいるだろう。
しかしこの効果は絶大なのでぜひ皆様にも体験していただきたい。
ただ稀にこの席でも構わず寝てしまう人も中にはいるので個人差は大きいのかもしれない。
まとめ
いろいろ書いてきたが、一番は気合で耐えるといったことが鍵になってくる。
そのためこれまでの対処法はあくまでも参考にして欲しいと言ったところである。
これから気温が上がるにつれて睡眠に適した環境になっていくが、皆様ぜひ睡魔にはお気を付けを...
今回はここまで!!