御朱印あつめに必要な情報が一覧に!「御朱印・御朱印帳ページ」を充実させるお仕事をしています👀
こんにちは!
ホトカミの大学インターン生のホシアイです。
毎週月・水・土曜日に運営メンバーが交代でホトカミ開発の裏側を紹介するホトカミ日記。
今回は、最近取り組んだ「御朱印・御朱印帳ページ」を充実させるお仕事についてお話したいと思います。
※今回のアイキャッチ画像は、ホトカミで投稿された紅葉で色づく比叡山延暦寺の写真になります。(hirofumi220さんの投稿より)
「御朱印・御朱印帳ページ」って何?御朱印あつめに必要な情報が一覧に!
まずは「御朱印・朱印帳ページ」について説明していきます。
「御朱印・御朱印帳ページ」は、上の写真で赤い丸で囲んだページになります。
このページでは、みなさんがホトカミに投稿していただいた御朱印の写真が一覧で表示されています。
そして知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、「御朱印・御朱印帳ページ」には投稿写真だけでなく、
その寺社の通常・限定御朱印の詳しい説明、授与時間・場所、これまで頒布されてきた過去の御朱印の情報がまとめられています。
実はこのページを見れば、御朱印あつめをするために必要な情報を、一度に知ることができるようになっているのです!
ただ現段階では、この「御朱印・御朱印帳ページ」はホトカミ運営メンバーとホトカミ公式寺社様しか編集することができません。
そのため御朱印・御朱印帳ページ」がすべて埋まっている寺社はそれほど多くありません。
そこでこの「御朱印・御朱印帳ページ」を埋めて、「ユーザーさんのみなさんの御朱印あつめがより快適になるようにしよう」というのが、最近私が取り組んでいたお仕事になります。
比叡山延暦寺を例に「御朱印・御朱印帳ページ」の使いやすさを説明します。
さて「御朱印・御朱印帳ページ」を充実させるお仕事について説明しましたが、実際にこのページがどれくらい使いやすいのかについてはまだよくわからないですよね。
今回は比叡山延暦寺の「御朱印・御朱印帳ページ」を例に挙げて使いやすさをお伝えしたいと思います。
比叡山延暦寺は、延暦寺という一棟の建造物があるわけではありません。
比叡山全体が寺域であり、東塔・西塔・横川の3つの地域をあわせて比叡山延暦寺と呼びます。
そのため比叡山延暦寺の御朱印は、限定も含めると20種類ほどにもなります。
「どこで御朱印がいただけるかわからない」
「どんな種類があるのかわからない」
このように思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
種類が多い御朱印は、網羅的に把握するが大変ですよね。
そこで「御朱印・御朱印帳ページ」では、比叡山延暦寺の御朱印を、東塔・西塔・横川地区の3つの地区に分けて細かく紹介しています。
また季節によって変わる拝観時間や、限定御朱印についてもまとめています。
この「御朱印・御朱印帳ページ」を見れば、比叡山延暦寺の御朱印の全体像がしっかりとつかめる内容になっているので、ぜひ参拝前に見てみてください。
比叡山延暦寺のほかにも「御朱印・御朱印帳ページ」を更新した寺社がたくさんあります。いくつかここで紹介させていただきます。
「御朱印・御朱印帳ページ」更新寺社の一覧(一部)
・池上本門寺(東京都)
・総持寺(神奈川県)
・永平寺(福井県)
・久遠寺(山梨県)
・比叡山延暦寺(滋賀県)
・知恩院(京都府)
・仁和寺(京都府)
・高野山金剛峯寺(和歌山県)
・太宰府天満宮(福岡県)
※比叡山延暦寺の写真はホトカミに投稿された写真です。(Ziyamiさんの投稿より)
おわりに
ここまで最近私が取り組んでいた「御朱印・御朱印帳ページ」を充実させるお仕事についてお話してきました。
「御朱印・御朱印帳ページ」は、御朱印あつめをしている方には便利な情報が盛り沢山な機能なので、もっとユーザーのみなさんになじみのあるものになってもらえたらなあと思っています。
そしてこの「御朱印・御朱印帳ページ」は、ホトカミ公式TwitterやInstagramのストーリーでも紹介しているので、ぜひそちらも合わせてチェックしてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。