9月のおすすめ限定御朱印を紹介しました
こんにちは。
神社お寺の検索サイト「ホトカミ」でインターンシップをしているホシアイです。
毎週月・水・土曜日の17時に運営メンバーが順番に記事を公開しているホトカミ日記。
今回は、「9月の限定御朱印11選!御朱印でお月見や重陽の節句を楽しみませんか?【2020年】」記事について触れたいと思います。
寺社紹介は5つの構成から成っています
「ホシアイさん、9月限定御朱印の記事を担当してみよう」
インターンシップを始めてもうすぐ3ヶ月。
基本的なことがだんだんとわかってきた頃に、記事作成を一人でやってみる機会をいただきました。
限定御朱印記事は、たくさんの方に読んでいただいている記事です。
「そんな記事を書けるのだろうか...」と最初は不安に感じていましたが、多くの方に自分の言葉で御朱印の魅力を伝えられる貴重な機会はなかなかないだろうと思い直し、感謝しながら一生懸命書きました。
記事のなかで御朱印の魅力を一番に伝えることができるのが、寺社紹介。
今回は特に、この寺社紹介の内容を充実させることに力を入れました。
寺社紹介の項目は、以下の5つの構成から成ります。
(写真1を参照)
①:限定御朱印の写真
②:神社お寺からの公式メッセージや限定御朱印についての説明
③:限定御朱印について、ホトカミ運営による紹介
④:御朱印以外の神社お寺の見所を紹介
⑤:アクセス、所在地、公式HPなど詳細情報
(写真1:居木神社の9月限定御朱印)
今回記事を書く際に特に時間をかけたのは、③④でした。
③では、それぞれの神社お寺の御朱印の特徴は何か、特に注意して見てほしいところはどこかを、わかりやすくまとめています。
同じ9月の御朱印であってもそれぞれの神社お寺によって、デザインが異なります。
この印はどうして押されたんだろう、何に関係しているのかな、他の神社お寺ではどのように表現しているのかな、というように考えながらぜひ御朱印をご覧になってみると新しい発見があるはずです。
④では、「御朱印だけではないその神社お寺の魅力」を伝えるのを目的として、御由緒や特徴、境内の見所などを紹介しています。
カラフルであったりイラストが描かれている御朱印ばかりに、ついつい関心が集まってしまいがちですが、御朱印の魅力はその神社お寺全体の魅力のほんの一部にしかすぎません。
長い歴史なかで、数々の出来事を乗り越えて、人々に寄り添ってきた神社お寺には、たくさんの物語があります。
「どんな物語があるのかなあ」と思いながら、図書館に行って事前に調べてみたり、境内を散策してみたり、神職さんや住職さんに尋ねてみたりすることが、神社お寺めぐりをより一段と楽しいものにさせるのではないかと私は思っています。
④では、みなさんの神社お寺への関心がより高まるきっかけになる内容を書くよう努めましたので、ぜひご覧ください。
御朱印をきっかけに、行事を楽しむ
9月の限定御朱印は、重陽の節句やお月見をモチーフにした御朱印がたくさんありました。
そこで、記事では「重陽の節句とは何か?」「お月見、いわゆる十五夜とは何か?」についてもまとめています。
私自身、お恥ずかしながら重陽の節句については、名前は知っているけれど具体的にはどんな行事かは知りませんでしたので、記事を書きながら大変勉強になりました。
さっそく菊の花と焼酎を買ってきて、菊酒を作ろうと計画中です。
疲労回復や食欲増進効果がある菊酒。
今から、長寿や無病息災を願いながら菊酒を飲むのが楽しみです。
御朱印をきっかけに年中行事や祭事を知ることができるのも、御朱印の魅力の一つだと感じています。
これからも日常生活に彩りを与えてくれる日本の慣習に、目を向けていきたいと思います。
おわりに
ここまで、「9月の限定御朱印11選!御朱印でお月見や重陽の節句を楽しみませんか?【2020年】」記事を書いてみて、感じたことをつらつらと書いてみました。
夏の暑さも和らぎ、過ごしやすい季節である9月は、何かじっくりと取り組むにはぴったりな月。
今年はどんな秋にしようかなとまだ迷っている方は、
「御朱印めぐりの秋」にするのはいかがでしょうか?
私も毎日みなさんのすてきなホトカミ投稿を見ていて、「どこの神社お寺の御朱印をいただきに行こうかなあ」と御朱印めぐりの計画を立てています!
そして行ってみたい神社お寺を見つけたら、忘れないように、行きたい機能を使ってリスト化しています。
すてきな9月限定御朱印は、記事に紹介している神社お寺以外にもたくさんあります。
記事に載せきれない御朱印は、TwitterやInstagramで随時紹介しているので、ぜひ合わせてご覧くださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。