「私たちはなぜ月を見上げるのか」月にまつわるキャッチコピーを作ってみた
こんにちは。ホトカミインターン生のアライです。
自己紹介はこちら↓
今回のホトカミ日記は、伊勢の国 四天王寺の聖徳太子1400年限定御朱印の特集ページを作ったときの裏話を紹介します。
御朱印の魅力が伝わるように、一字一句妥協せずに作っている特集ページです。ぜひご覧ください!
特集ページでは、御朱印の魅力を最大限に紹介します
四天王寺の聖徳太子1400年限定御朱印は、毎月、季節に合わせてデザインが変化します。
6月はアジサイ、7月は蓮の花、8月はアサガオときて、
9月はお月見にちなんで、満月デザインの御朱印をいただけます。
特集ページの作成にあたって私が担当したのは、
毎月変わるデザインに込められた住職さまの想いや、デザインのこだわりポイントを紹介する文章作りです。
私の役目は、たくさんの方に御朱印の魅力を伝えて「この満月の御朱印をいただきたい!」と思ってもらうこと。
そのために効果的な言葉を選びながら、キャッチコピーや文章を作りました。
月をじっくり眺めてみた
満月がデザインされた御朱印の魅力を伝えるために、
満月の魅力を知っている必要があると思いました。
しかし、いつも当たり前にあるからでしょうか、
わざわざ時間を作って月を見たことがありませんでした。
いいキャッチコピーが浮かぶといいな〜という下心もあり、
月を見てみました。
(8月21日の月)
写真が微妙すぎて伝わらないと思いますが、
月の光が周りの雲を照らしていて、心なしか穏やかな気持ちになったような...
太陽のようなギラギラメラメラ勢いのある光ではなく、
肌に纏えそうなくらい優しくて、消えそうだけど質感もある、不思議な光を放っていました。
昔のえらい人が月を見て歌を詠みたくなった気持ちや、
物語の主人公がちょっと落ち込んだときに月を見上げちゃう気持ちが少しわかったような気がしました(改めて言うと恥ずかしい)。
そして最終的にできたのが、
満月の光が照らす 聖徳太子の和の心
というキャッチコピーです。
御朱印のデザインに合った、良いキャッチコピーができたと思います✊
今回のホトカミ日記では紹介できなかった彼岸花のデザインについても、
特集ページでは詳しく紹介しています。
なかなか神社お寺にお参りに行けない...という方には、
御朱印の郵送もしていただけます。
ぜひご覧ください😌✨
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
アライ
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