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【4月限定御朱印記事】編集後記

みなさんこんにちは。
ホトカミ御朱印ライターの坂下です。

いよいよ4月、新年度がスタートしましたね。
日本各地で桜やタンポポが咲き、日差しも暖かくなり、春の訪れを実感します。

4月は、私の地元の神社のお祭りがあるので、毎年ワクワクしています。

さて、今月も4月にいただける限定御朱印をまとめた特集記事を執筆しました。
この編集後記では、4月の限定御朱印特集記事を執筆した感想などをまとめていきたいと思います。

この編集後記を読んで、
「4月の限定御朱印特集記事を読んでみたい!」
「神社お寺にお参りしたい!」

と思っていただけたら嬉しいです。

記事を執筆しての感想

4月の限定御朱印特集記事を執筆してまず感じたことは、「明るい!」です。

・桜
・菜の花
・タンポポ
などのお花が多く、色合いも桜色や黄色を中心に、とても鮮やかなものばかり。

草花の芽吹き、大地の目覚め、新生活の希望など、
4月からの新年度に希望をもてそうな、明るい御朱印がとても多かったです。

御霊神社(奈良県)の4月限定御朱印
桜の花びらが舞い散る様子と濃淡が、美しく表現されています。

何より、桜一つをとってみても、
・枝垂れ桜
・ソメイヨシノ
・濃い色
・薄い色
・満開の様子
・散っていく様子
など、神社お寺によって全く違う表現があり、植物園で多種多様な桜を眺めているかのような気持ちになれました。

まだまだ新型コロナウイルスの影響で、満足にお花見などもできないなか、こうして御朱印でお花や季節の移ろいを楽しむことができるのは、本当に嬉しいことです。

記事に込めた想い

お花や明るい色合いのデザインの御朱印が多い4月の記事では、
特に「御朱印をきっかけに、神社お寺の春を楽しんでほしい」という想いで書きました。

今市報徳二宮神社(栃木県)の境内に咲く桜(例年、4月上旬開花)

鮮やかで煌びやかな4月の御朱印をきっかけに神社お寺へお参りし、
その中で境内の草花を愛でることで、単に
・神社お寺だけ
・季節の草花だけ
では味わえない、神社お寺と季節の草花が融合した日本文化の美しさに触れていただきたい、そんな想いです。

今市報徳二宮神社(栃木県)の、境内の桜をモチーフにした御朱印

4月の御朱印に登場する桜など、春の草花の中には、
神社お寺に生えているものをモチーフにされていることもあります。

ぜひ、神社お寺へお参りして春の訪れを感じていただけたら嬉しいです。

公式ユーザーさんからの声

今回、記事でご紹介した神社お寺の方から、
「ここ数ヶ月、おかげさまで「ホトカミ見た」でお越しの参拝者さんが増えました。」
というお声をいただきました。
ご連絡をいただき、ありがとうございました。

毎月、記事を執筆していくなかでやりがいや嬉しさを感じる瞬間の一つが、このように神社お寺の方から
「参拝者さんが増えました!」
という声をいただけるときです。

私自身、神社お寺や歴史、伝統文化が好きなので、未来へ繋いでいきたい想いも強くあります。
なので、記事を執筆することで、少しでも神社お寺業界のお力になれていたら嬉しいですし、それを実感できる瞬間が大好きです。

おわりに

4月の限定御朱印特集記事の編集後記を最後までご覧いただき、ありがとうございました。
この編集後記が、みなさんとホトカミや神社お寺とのご縁を結ぶきっかけとなれたら嬉しいです。

5月の限定御朱印特集記事も、ぜひ楽しみにお待ちください!



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