鈴の宿 登府屋旅館が別ブランドで貸切日帰りサウナをPR／水曜日の小野川温泉

環境大臣賞を受賞したSDGs対応サウナ

2014年より館内のバリアフリー化に取り組んでいる山形県・小野川温泉の「鈴の宿 登府屋（とうふや）旅館」。同館がコロナ禍の22年4月に開始したのが、貸切サウナ「水曜日の小野川温泉」だ。

【貸切混浴サウナ「鶴亀」】左／段構成のサウナは上段が幅広くなっており、寝転ぶことも可能。山形県産ユーカリで行なう一日1組・宿泊客限定のウィスキング体験をプラン化。　右／スウェーデンのティーロ社のサウナストーブを設置。寝サウナのための枕も備えている。貸切利用は60分・1名4290円、宿泊客は2750円（いずれもタオル、バスタオル、サウナマットを含む）。