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Photo by
go_mitarai
【ホテル代高騰】IHG15泊するといくらかかる?2022年とくらべてみた
混雑が苦手で、GWは毎年地元で過ごしています。
とは言え旅行は好きで、先日は「今年は意図的にヒルトン系に泊まっている」ことを書かせていただきました。
今年ゴールド会員をゲットしてヒルトンにお得に宿泊できるのは、前々年にIHGの修行をしたからです。
「2022年中(任意の3ヶ月間)にIHG系列のホテルに15泊すると、期間限定のプラチナ資格がもらえる」というキャンペーンでした(現在は終了)。
コロナ規制の終了とインバウンドの復活で、ホテル代は高騰していると言われています。
出張で都内や関西に行ってもビジネスホテルが高すぎて、カプセルホテルを利用するとか日帰りするとか。
ホテル側としては円安や人手不足もあり、代金を上げざるを得ない事情はあるようです。
いったいどのくらい値段が上がったのか、個人的に知りたくなりました。
2022年当時の修行のようすはnoteに書いていませんが、自分なりの記録は残しており、2024年5月現在の価格も検索して表にしてみました。
2022年と同月同日、同じ部屋に15泊したら、2024年はどうなるのか?の比較です。
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当時は「○○割」といった地域限定のキャンペーンがあり、それに乗っかってかなりお得に泊まったのは事実ですが、15泊の合計が、たった2年で倍増しているのは驚き。
ちょっと高騰しすぎな気もします。
海外から来る方には円安だからなんともないのでしょうが、日本人が泊まりにくくなるのは困るなぁ。
ホテル好きの、ささやかな検証とぼやきでした。