受験シーズン本番!学生の皆さん、「共通テスト」お疲れ様でした!
共通テストが終わりましたね…!お疲れ様でした!
みなさん、こんにちは!
ホテルエリアワングループ広報部のエイコです。
受験生の皆さん、そしてそのご家族の皆さま、本当にお疲れさまでした!
共通テストが終わり、緊張感から少し解放された方も多いのではないでしょうか?まだこれから私立大学や二次試験に向けて準備を進める方もいらっしゃると思いますが、一旦、自分を労わる時間を持ってくださいね。
「共通テスト」といえば…?
共通テストといえば、今年も全国各地で約50万人もの受験生が挑みました。文系・理系問わず幅広い科目が出題され、多くの知識と集中力が求められる試験です。今年の出題傾向としては、英語のリーディングでは実用性を重視した内容が目立ち、数学では問題の読解力がより問われる形式だったと聞いています。
また、試験当日は寒波の影響もあり、雪や強風で移動に苦労された方も多かったようです。それでも会場に向かい、自分の力を発揮しようとする姿は本当に立派だと思います。この経験が、今後のどんな挑戦にもつながる大きな糧になることでしょう。
私自身も昔のセンター試験の頃を思い出します…!当時は紙の問題用紙と鉛筆を握りしめ、ひたすら時間との戦いでした。今はデジタル化が進み、試験の形式も内容も進化していると聞いていますが、試験本番の緊張感だけは変わらないはず。受験生の皆さんの努力を心から尊敬します。
さて、今回は共通テストの話題から少し視点を広げて、教育と街の活気についてご紹介したいと思います。
受験を乗り切る!「ホテル」を受験の拠点にする学生さんへ
最近では、受験のためにホテルを利用される学生さんも増えてきています。試験会場へのアクセスが良いホテルを選ぶことで、当日の移動の負担を減らせますし、慣れない土地でのストレスも軽減できますね。
ホテルで快適に過ごすためのコツをいくつかご紹介します:
リラックスできる環境作り:夜はしっかりと睡眠を取るために、自分の好きな香りのアロマや耳栓を持参するのもおすすめです。ホテルの枕が合わない場合は、バスタオルを重ねて高さを調整すると良いですよ。
朝食をしっかりとる:多くのホテルではバランスの良い朝食が用意されています。試験当日はエネルギーが必要ですので、朝ごはんをしっかり食べて体調を整えましょう。
試験前日の準備:夜のうちに翌日の服装や必要な持ち物をチェックしておくと、朝の慌ただしさを防げます。試験会場の地図を確認するのも忘れずに。
集中できる時間を確保する:ホテルの部屋で勉強する場合は、部屋の照明やデスクを確認して、集中しやすい環境を整えましょう。場合によっては、フロントで延長コードなどを借りられることもあります。
このように、少し工夫をするだけで、ホテル滞在が試験前の大きな味方になります。もう少し続く、受験シーズン!
受験生の皆さんが万全の状態で本番を迎えられるよう、ホテルエリアワングループも応援しています!
エリアワンでも「環境作り」や「朝食」のご用意受験生の応援を全力でしています!ぜひホテルエリアワングループには「どんなサービスがあるのか?」を興味がある方がいましたら、ぜひ覗きに来てくださいね!
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2025年は「徳島文理大学「高松駅キャンパス」」がついに開校します!
前回、あなぶきアリーナ香川でも高松周辺が変わっていく!と、コラムを紹介したことをみなさん、覚えていらっしゃるでしょうか?
どんどん高松駅前も活気付いて来ましたね!
そして、高松駅前の風景がこの春、さらに変わります。
なんと、あの徳島文理大学の「高松駅キャンパス」が2025年4月に開校するんです!
みなさん、この「徳島文理大学」というのをご存知ですか?
このキャンパスは、高松駅から徒歩圏内という抜群の立地。通学の利便性が高いのはもちろん、駅前ということで多くの学生が行き交う活気ある場所になりそうですね。新キャンパスでは地域に根差した教育を展開し、四国の発展に貢献することを目指しているそうです。具体的には、観光学や情報デザインなど、地域社会との連携を意識した学部が設置される予定とのこと。これからの高松を支える若者たちの成長が楽しみです。
さらに、このキャンパスは最新の施設が魅力的です。例えば、オープンラーニングスペースや、地域の人々も利用できるカフェテリアが設けられる予定。学生だけでなく、地域住民や観光客にとっても新しい憩いの場になることでしょう。高松駅周辺が、これまで以上に活気にあふれる場所になりそうです。
高松駅前のこれから
高松駅周辺はこれまでも交通の拠点として重要な役割を果たしてきましたが、この春からは教育の中心地としての魅力も加わります。徳島文理大学のキャンパス開校により、若者たちが多く集まり、新しいコミュニティが生まれることでしょう。
さらに、高松駅前エリアでは再開発が進んでおり、商業施設や飲食店も次々と新しくオープンしています。学生たちにとって便利な施設が増えることはもちろん、観光客や地元住民にも嬉しい変化です。高松駅周辺が活性化することで、地域経済にも良い影響を与えることが期待されています。
地域の皆さんも、ぜひこの変化を楽しみにしていただきたいです。新しい施設を訪れてみたり、学生たちと触れ合ったりすることで、街全体が一つの大きな家族のような温かい場所になれば素敵ですよね。
受験生のみなさん、もう少し頑張ってくださいね!
最後に、改めて受験生の皆さんにエールを送らせてください。共通テストを終えて、次の目標に向かう方も、少し肩の荷を下ろしている方も、それぞれのペースで進んでいってください。
大学進学はもちろん大切なステップですが、人生の選択肢はそれだけではありません。これからの道を選ぶ際、周囲の人の意見を大切にしつつ、自分の心の声にも耳を傾けてくださいね。
そして、もし高松駅周辺に足を運ぶ機会があれば、ぜひ新しい徳島文理大学のキャンパスや駅前の賑わいを感じてみてください。新しい環境や出会いが、きっと皆さんの未来を明るく照らしてくれることでしょう!
それではまた次回のコラムでお会いしましょう。
<今回ご紹介したホテルエリアワンはこちら>