本能寺ホテルで響いた「何が出来るかではなく何をやりたいか?」の回答は・・・
何度か観た映画ですが今回は深く響いた場面があり「何が出来るかではなく何をやりたいか」で自分に問いました。自分は「福祉」や「介護」をやりたかったのでなかったでした。
今から50年ほど前でしょうか、近所に今でいう知的障がいのお姉さんがいましたが親から「遊んではいけない」と言われて子ども心に「何故遊んではいけないのか?どうしたら遊べるか?」をずーと考えて居たように思います。
その後の18歳で高校を卒業して聴覚障がいと方と出会い、それをきっかけに障がい者ボランティアにのめり込んでいきました。それでも物足りなく50歳の福祉職に大転身しました。
「何故遊んではいけないのか?→職種を問わない社会啓発、どうしたら遊べるか?→介助技術」に至り後半の「介護技術」は完璧とは言いませんがもういいかな~といった感じで、もしかしたら今後の人生は前半の「社会啓発」に移るのかと思ったりしています。
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