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障害者支援から眼中に無かった高齢者介護に軸足が移った訳は?!

2015年1月から仕事で障害者と関わる

2015年1月にそれまでの建設業界の監理業務から介護業界に変わりました。その後5年後の2019年12月まで障害者の訪問介護を行いましたが夜勤がキツくなって去りました。

2020年1月児童デイサービス

2020年1月から、約1年アルバイト経験のある放課後等デイサービスに務めました、10月にとある出来事から予期せぬ離職となりました。

空白の2020年11月

転職先を転職エージェント経由で「障害者施設」を探して頂きましたが、高齢者施設に比べて圧倒的に少なく更に公共機関で通えて、最低限の希望給与のところは中々見つかりませんでした。

生活の為と高齢者に対しては抵抗が無い事から「高齢者施設」も対象にすると、早速転職先が見つかりました。

2020年12月高齢者施設の勤務

最初の数週間はよかったのですが研修が終わるとスタッフとなりフロアや入浴、夜間、送迎と矢継ぎ早にやる事が増えて来てメンタル的にダウンしました。

管理者と相談しつつ、立て直そうとするものの現場のスピードは速くて全く追い付かずフロアも送迎も遅れ気味で他のスタッフに迷惑を掛け続け辛かったです。

そんな折に1500円の図書カードを貰う目的で行った転職フェアで話しだけと思ったのがピッタリの条件の会社が見つかりました。迷いましたが障害者と関われ最後のチャンスと思い自宅から1時間以上掛かるところに変わりました。

2021年4月障害者支援/高齢者施設の勤務

入社後の数ヶ月してから「高齢者施設と障害者支援の勤務」で前者が7割位あるので徐々に当初の話した通りに障害者支援の比重を上げて、「将来的に夜勤を減らすよう」にお願いした事が裏目に出たようでした。

更に「半年以上高齢者と関わる事で楽しさを覚えて高齢者施設の勤務をメインしたい」と伝えた事から発言が二転三転してよく分からい人と思われました。この反省から新しい会社の文化や雰囲気が分かって職員の性格が分かるまで自己主張はせずに様子見が大切と実感しました。

更に種々の出来事から溝が広がり2021年10月末に予期せぬ2回目の離職話しがあり大いに落ち込みました。この面談時に自分の欠点を最初に聞いていれば防ぐ事も出来たかも知れないと伺いました。

前回と異なり離職まで2ヶ月の猶予があり、反省を生かして履歴書に欠点を書き最初に伝えるようにしたので転職の長期戦を覚悟しました。

2021年11月「高齢者施設の勤務」再スタート

予想に反して数日で次の会社の採用が決まり2021年11月からの入社になりました。面談と適性試験があって、適性試験では履歴書に書いた欠点が綴られていました。

どこの会社に入っても文化に馴染むまで時間が掛かり、私は適応性が弱いので更に時間が掛かると思います。よく聞くのが「辛いのは最初の3ヶ月でそれを乗り越えれば大丈夫!」です。

まもなく入社2ヶ月目を迎えて、大変だったり落ち込む事も多いですが早く順化して後から来た方に寄り添えるまで成長期したいと思っています。

私の長文で日記的なブログを最後までお読み頂き有難うございます。




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