人生の切替えを感じ見た動画「北のカナリアたち」「東京家族」
慌ただし毎日の中でゆったりした人情ドラマが観たくてGYAOで2つセレクトしました。1つは教師と6人の生徒の交流物語「北のカナリアたち」 、もう一つは家族愛を扱った「東京都家族」です。
「北のカナリアたち」
作品ストーリー
小学校の教師・川島はる。彼女が赴任したのは北海道の離島にある生徒6人の小さな分校だった。生徒たちの歌の才能に気づいたはるは、合唱を通してその心を明るく照らし、響きわたるその歌声は島の人々を優しく包み込んでいった。そんなある日、衝撃的な出来事が彼らを襲う。その出来事で島を追われ、生徒たちの前から姿を消すはる。「先生は俺たちを捨てたんだ」生徒たちもまたそれぞれが心に深い傷を残してしまう。20年後、東京で暮らすはるに生徒の一人が起こした事件の知らせが届く。「なぜ、あの子が……」真相を知るため、北へ向かう。成長した生徒たちの姿に喜びながらも、20年もの間、それぞれがあの時に言葉にできなかった想いを抱え、生きてきたことを知り愕然とするはる。そして自身もまた、心に閉じ込めていた想いを生徒たちに明かしていく。凍てついていた感情が真実となって氷解する時、物語は感動のクライマックスを迎える。【配信終了2021年3月15日(月) 23:59まで】
「東京家族」
作品紹介
おかしくてかなしい。これはあなたの物語です。~切なく希望に満ちたエンディングの後に込み上げるのは、「家族に会いたい」という想い~
大切だけど煩わしい─東京で再会した家族の触れ合いとすれ違い。半世紀のあいだ、その時代、時代の〈家族〉と向き合ってきた山田洋次監督が、いま2012年の家族を描く。【配信終了2021年3月25日(木)23:59まで】
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