2024年冬アニメの感想*3話まで
悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~
まず、漫画の原作としてはよくある悪役令嬢もので、ほかの悪役令嬢ものと違う点として主人公(ユミエラ)が恋愛や権力に興味がなく、前世でも乙女ゲームをバトル要素で楽しんでいたという感じの性格なところです。
そのため、まず内容としては主人公(ユミエラ)が観てて面白かったり・惹かれたりした人には、とてもおすすめです。
次に、アニメとしては作画がしっかりしていて主に一話のシナリオ構成などが工夫されていて見ていてとても面白かったです。
月が導く異世界道中 第二幕
「月が導く異世界道中」の良かったところで、1期のオープニングもすごかったのですが、二期でも、オープニングがボカロで有名な人がやっていてよく聞くアニソンより印象に残るオープニングの曲でした。ちなみに、歌っている人はシャルルというボカロ曲で有名なバルーンこと須田景凪です。
俺だけレベルアップな件
「俺だけレベルアップな件」については、よくあるラノベのアニメ化だと思ったのですが、異世界系のラノベではないバトルもののアニメ化が異世界系のラノベ作品と比べて最近は少ないと思ったので、十分ありだなと思って、たまには、異世界系以外のラノベっぽいアニメを観たいような人には結構おすすめなんじゃないかと思いました。
姫様“拷問”の時間です
「姫様“拷問”の時間です」については、とにかく飯テロが激しくて、まじでたこ焼きが食いたくなりました。
正直、「よくショッピングモールなんかに出店している、最近では有名アニメとコラボしてたりするあのたこ焼きチェーン店とコラボしてほしいな~」なんて思うぐらいの飯テロでした。
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。
「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」のアニメの良いところとして、なんといっても作画がとても自然な感じでかなりよかった。
そして、アニメスタジオが元請け初だと思われるが、11月の先行上映会で三話まで完全にできていたのでほぼ作画的問題はないと思う!
最後に
実は、「最弱テイマーはごみ拾いの旅を始めました。」の先行上映を観に11月に東京に行きました。
三か月早く三話まで観れたというとてつもない喜びがありがあったり、とても楽しかったです。
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