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noteの無限の可能性について

noteを初めて3週間。

やってみた感想としてはめちゃくちゃ面白い。この一言に尽きます。私史上最大にハマっているコンテンツです。そして私のやりたい事が1番やれてるSNSだと思います。待ってました!と言いたい!もう10年早くnoteに出会っていれば確実に人生変わっていた、絶対。そのくらい私とnoteの出会いは大きなものと実感しております。

noteの何が私にマッチしたのか。

まずテキストが投稿できるところ。

Instagramは写真やイラストで勝負するけど一般人が普通の生活していたらそうそう映える写真なんて無いし、出不精の私がそんな映えに沢山出会えらわけがなく。結局有名人の投稿にいいねを押すだけです。Facebookは実名でやるけどFacebookの投稿ってなんかハードル高く感じてしまい。社会的活動を報告する場として活用するならまだしもなかなかどこどこ行ったくらいでは投稿しづらい。Twitterは結構私に合ってたけど140文字という制限を考えた時に伝えたい事を書ききれないというデメリットがありました…一言言うにはちょうど良くてももっと重い想いをしっかり伝えたい時には使えない。でも手軽でTwitterは結構好きでした。で、普通のブログサイトもやっていたけれどあくまでもブログだから日記的に書いてる人が多くて読者層も情報収集の為に読んでいるので小説やエッセイのクリエイションには向いてないと思う事が多く、結局辞めちゃった。

noteは私的には「文芸」分野向けのSNSだと思っていて(もちろんイラスト分野もあります!)普通のSNSでポエムとか書くとイタイ奴と思われることでもここでは許される、というか歓迎されるような気がしてるんです。そして全体的に執筆者の文章力が高いです!活字離れと叫ばれているこのご時世、ちゃんと文章を書かれている方が沢山いて尊敬します。その文章もジャンルが様々で自己啓発系から創作まで幅広い!なのでnoteは色んな方との出会いがあります!そこも面白い!何かのプロやマニアの方の記事は「へぇー!」と発見が多いです。あと創作!小説やポエム、エッセイ、コント。こういうジャンルをアップして評価し合えるSNSって他にあります!?!?もうそこが嬉しい!ブログ本やブログから生まれた小説ってあるけどnoteはそういうのの宝庫ですよ、絶対。

と、色々noteについて書きましたが、私から提唱!

noteってこれからの教育現場にも活用できるんじゃ無いかと思うんです。国語の授業でnoteを導入する。noteを読み、書き、レビューし合う。文章力も身につくし言葉の使い方や言い回しの勉強にもなる。そしてSNSの使い方としてメディアリテラシーを学ぶ場にもなる。学校だと必ず作文の時間ってあると思いますがそれをnoteでやる。自分の文を沢山の人に読んでもらう・読まれることを前提に書く。これぞ文章力・読解力の底上げになるように思います。それに学校で作文を書いてると結局優劣は先生だけが決める事になる。それより世の中の沢山の人のものさしで評価してもらえた方が恐れずに「自分らしさ」を出した文章を書ける気がするんです。学校の人に理解してもらえなくても、noteの読者さんにスキしてもらえたらそれは素敵な事だと思うんだけどな〜学校の世界が全てじゃ無いんだよっていうのが意外と救いになる事もあると思うんだけどな〜と。

という事でnoteを引き続き楽しみたいと思います。

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