女将かなこの日常

日本料理屋の女将ですが、仕事関係なく私の脳内を垂れ流しています。 慣れたら日本人が知っておくべき日本文化について 発信していきます。

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日本料理屋の女将ですが、仕事関係なく私の脳内を垂れ流しています。 慣れたら日本人が知っておくべき日本文化について 発信していきます。

【雑記】面白がって生きる

人生、生きていたらままならないことが多々ある。 思い通りにならなくて、悔しかったり悲しかったりすることもあるけれど、そういうのを「話のネタ」として捉えられるかどうかで人生の難易度ってちょっと変わるかもしれない。 わたしは基本的に運がいいほうなので、あまり窮するような機会というのはありがたいことにそんなにないのだが、やはり苦難や困ったことはたまに起きる。 そのときあまりの辛さにネガティブになってしまう人もいると思う。 後々で上を見ればいいだけだから、もちろんそれだって悪いこ

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    • 【随筆】愛されるより愛しなさい

      ビール1杯で酔っ払った後輩から 「モテたいんです！！！モテ方を教えてください！！！！！」 と首ねっこを掴まれながら絡まれた。 ええと、どういう状況？ そもそも聞く人選を大きくミスっている気がするのだが、彼女の真剣な眼差しに、 アンタは可愛いから男が放っておかんよ！ 自分磨いてたらすぐいい人見つかるよ〜！ と言いながら、マジもんの本音は言えなかった。 "不必要にモテたくないです" たいしてモテもしないくせに全世界を敵に回す発言だし、おまえ何様やねんと思われるかもしれないの

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      • 【雑記】切り替える力

        突然ですが、あなたは根に持つ方ですか？ それとも、すぐに忘れるほうですか？ 寝たら忘れるとか、しばらく日数経ったら落ち着くとかでしょうか？？ いろんなタイプの方がいらっしゃると思います。 そんな"根"のお話。 今日は11月上旬の日曜日。 観光産業でいうと、繁忙期にあたる。 私が働いているお店ももれなくそこに属しており、本日は100名超のお客様をお迎えした。 従業員も毎日の修行のような仕事をこなし、これぐらいの人数では動じなくなってきている。 頼もしい仲間たちだ。 笑顔

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        • 【旅の思い出】東京旅⑩ラスト

          腹パンでピクニックを終え、 更なる腹パンでアフタヌーンティーを終えた。 張ちきれんばかりのお腹を抱えながら 私たちは東京駅へ向かう。 はとバスのナイトバスツアーに申し込みをして、 通称(我らの)おのぼりさんツアー！！ やばい楽しみ。 もうね、なんで歳を重ねた人たちが旅行会社のツアーが大好きなのかわかった。 めちゃくちゃ調べなくても、ちゃんと説明をしてもらいながら、色々なところを巡ることができる。 自分の運転も、路線図にらめっこも、乗り換えも要らない。 ボーっとしてても

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        マガジン

        • 2024年10月東京旅のまとめ
          10本

        記事

          【旅の思い出】東京旅⑨友人との酔い旅

          つづき 東京の旅もいよいよ大詰めである。 昨日はほろ酔いでホテルまで帰りつき、なんとなくこのまま寝てしまいそうな気がしたので、気を奮い立たせてひとまずメイクを落とし、歯を磨いた(えらい) 女の化粧は武装でもある。 武装を解いた瞬間、張っていた何かがすべて切れる。 もぬけの殻とはこのこと〜！！！ と叫びながら(やばいやつ)ベッドにどーーん！と横になり、楽しかった思い出に浸りながら、やっぱりそのまますやすや寝てしまった。 早朝に起きて、ホテルの中にあるジムへ向かう。 さ

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          【旅の思い出】東京旅⑨友人との酔い旅

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          【旅の思い出】東京旅⑧深夜のゴールデン街

          つづき レロマネスクのリサイタルが終わり、余韻に浸りつつ新宿へ向かう。 お気づきの方もいらっしゃるだろうが、ディナーショーは13:00からだったのでディナーというかほぼランチである。 朝からカロリーを控えめにしていたし、リサイタルを楽しんでいたので終わる頃にはお腹に余裕が出てきていた。 ていうかすごくお腹すいた。 これを見越して、東京在住の高校時代の同級生に、「地元のラーメン通にここに行け！と言われてる新宿ゴールデン街のラーメン屋さんに行きたいです！！！」と連絡を入れて

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          【旅の思い出】東京旅⑧深夜のゴールデン街

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          【旅の思い出】東京旅⑦レ・ロマネスク

          2日目に話を戻します。 この日は、レ・ロマネスクのロイヤルディナーショー&リサイタル。 10/3が私の誕生日だったのだが、自分にプレゼントということで家族に許可をもらってこちらに参加させて頂いた。S席で。 なんとこの日のスケジュールは 12:30に入場、ディナーショーが終わって一旦15:30に退出、17:30再入場して20:00までリサイタルという超長丁場。 レロマネスクのお２人、特にTOBIさんのご負担すごそうだなあと思って心配になるほどだ。 入場してからウェルカムド

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          【旅の思い出】東京旅⑦レ・ロマネスク

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          【旅の思い出？】東京旅⑥芋女の憂鬱

          つづき 25歳のときに経験した東京の話のつづきです。 2日目の話どこいったんだろうね！← 興味ない方は飛ばしてください。 次を早めに更新します。 予約して頂いて泊まったホテルは三井ガーデンホテル銀座プレミアというところだった。 当時はまだ三井ガーデンホテルのプレミア系列はこちらと汐留イタリア街しかなかったように思う。 綺麗でおしゃれな高級ホテルで、クイーン(キングかな？とりあえずでかい)サイズのベッド。 ふかふかのタオルに厚手のバスローブ、沢山のアメニティ。 ミニバーに

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          【旅の思い出？】東京旅⑥芋女の憂鬱

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          【旅の思い出】東京旅⑤思い出プレイバック

          2日目- 今回の東京の旅は、今日がメインと言っても過言ではない。 朝起きて、部屋の中を整えて外出。 前々からの計画では、この日の朝はサラベスでエッグベネディクトを食べようと考えていたのだが、まだあまりお腹が空いてなかったのもあってサラダとチキン、フルーツとヨーグルトだけ食べて終わりにした。 昨日のアフタヌーンティーがハイカロリーすぎたのと、今日は昼過ぎから表参道のRobin Clubにて私の敬愛するレ・ロマネスクのファン感謝祭とディナーショーがあるので、カロリーを控えめ

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          【旅の思い出】東京旅⑤思い出プレイバック

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          【旅の思い出】東京旅④チェロとピアノ

          大したことないエピソードを分割しすぎである。 すみません。 短文でサクッと読めるようにするための試行錯誤でもあるので、わたしが慣れるまで、そしてあなたが飽きるまではどうぞお付き合いいただきたい。 いつも読んで頂き、本当にありがとうございます。 前回のつづき 醤油がそんなに悲惨でなかったことに胸を撫で下ろし、多少スーツケースから垂れてる醤油を拭きながらそのまま部屋の整理をしていく。 まずは荷物を全てスーツケースから出して服などをハンガーにかけ、クローゼットに収納する。 洗

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          【旅の思い出】東京旅④チェロとピアノ

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          【旅の思い出】東京旅③醤油事件

          前回のつづき アフタヌーンティーで富士山のように飛び出たお腹を抱えながら、宿泊先のホテルへ戻りチェックイン。 自動チェックイン機があるのでとても早い。 機械の周りを見回っている男性が、肩掛けのPCとスマホを同時に操っており、さながら1人TMネットワークのようでカッコよかった。 ルームキーを受け取り、チェックイン前に預けたスーツケースとお土産の手荷物を受け取りにクロークへ。 「あのォすみません！割れ物があったみたいで！汚れた部分はこちらで全て拭いたんですけど！」 預けた

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          【旅の思い出】東京旅③醤油事件

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          【旅の思い出】東京旅②到着

          ようやく出発。 途中で富士山見たりして。 空の旅は好きだが、ほぼ睡眠で終わった。 羽田に着いてからはすぐに移動。 京急で品川駅へ。 今回いろんな方面に行く用事があるのと私が電車に乗り慣れてないのもあり、便利な品川を拠点にするため、宿泊先は品川プリンスホテルにした。 駅から徒歩3分、高輪口から出たらもう目の前にドドンと佇むでっかいホテルである。(語彙 まだ11時にもなっていないため、チェックイン前だが引きずってきたドデカスーツケースをフロントに預けることを試みる。 しかし

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          【旅の思い出】東京旅②到着

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          【旅の思い出】東京旅①出発前

          東京に行ってきました。 仕事もあるけど、ほぼリフレッシュの旅。 ここでは誰かに向けたものというより、 どこで何をしたとか自分の記録のために綴っていきます。 1日目 空港- 飛行機の出発は8:35なのに、6:30には空港の搭乗口付近で座っていた。 ちょっと早すぎた。 というのも、前日は夕方から友人がカウンターに立つお店で楽しくハイボールを数杯飲み、その後立ち寄ったお店でもハイボールを飲んでいたのだが、お話をしていた両隣のおじさまたちからお酒をたくさん奢っていただいたり

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          【旅の思い出】東京旅①出発前

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          【雑記】与えると与えられる話

          1週間に1記事ぐらいから始めたいなあと思っていたのだが、書く練習も含めて短文のものはコンスタントに放出していこうと思い直した。 記事の最初に【　】これをつけて、目安にするつもりだ。 【雑記】短め、脳内垂れ流し、日常、テーマなし 【随筆】ちょっと長め、テーマあり 【音声】音声コンテンツ いまのところこれらの3種類。 【随筆】については、あくまで1つのテーマに対しての私の考えや提案であるので異論はもちろんあると思う。 むしろいろんな考え方を知りたい。 こちらのユーザーの方は

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          【雑記】与えると与えられる話

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          【音声】脳みそが知恵熱出しとるわね

          テストやねん

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          【音声】脳みそが知恵熱出しとるわね

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          【音声】脳みそが知恵熱出しとるわね

          【随筆】ルッキズムとポリコレ、時々コンプレックス

          久しぶりに長文を書いてみたら、なんかちょっと楽しくなっちゃって2投稿目が鬼早い。 前の投稿では、我らがインターネット老人会の仲間たちが嬉々として連絡をくれて、プチ同窓会みたいで楽しかった。 書いてみるもんだね。 逆にその時代を知らない方々は用語含めて超置いてけぼりになっていたと思う。ごめんね。 ただ老人会の人たちこういうの大好きだから、知らない世代はまだお若いと思うし、これを機に調べてみるといいと思う。 他にも、昭和歌謡を歌える若者はおぢ達に溺愛されるよ。 生きやすい世渡り

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          【随筆】ルッキズムとポリコレ、時々コンプレックス

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