オーストラリア行ってみた②グレートバリアリーフ
以前に続きまして、オーストラリア旅行まとめていきます！
シリーズもの続きですが、エリアごとにまとめてるのでこれだけ読んでも内容は理解できると思います。
①シドニー
②グレートバリアリーフ
③キュランダ高原
では早速れっつごー！
丸一日、グレートバリアリーフを満喫するツアーに参加していました。
Great Adventureのツアーです。
⑴グリーン島 *Green Island
朝リーフターミナル港 *Reef Fleet Terminalから出向し、フェリーで約50分で到着します。
当日は残念ながら雨、海はうねっていたようで、ジェットコースター並みの浮遊感をずっと感じて揺れに耐えて辿り着きました。 かなり酔いました。ただ、船が大きかったのと酔い止めのおかげか、なんとか耐えました。後ろの座席の方は、吐くの覚悟して食べると言ってました。強い… !
グリーン島はかなりこじんまりしているので、丸一日過ごす必要はないかなと思います。私は2時間程度で十分だと感じました。寒くてスノーケルを諦めたせいもあるかもしれません。
⑵ポンツーン *Pontoon
グレートバリアリーフの外側、アウターリーフと呼ばれるエリアにポツンと浮かぶ人工の島です。
グリーン島から1時間ほどまたフェリーに揺られて辿り着きます。
島に着けば揺れはありません。
ポンツーンでは、半潜水艇やスノーケーリングといったアクティビティを楽しむことができます。確か15時頃には魚の餌やりショーがありました。1ｍほどもある魚が餌を求めてやってきたのをタイミングよく目の当たりして圧倒されました。なんかコブダイって名前がついてそうな、いかつい魚でした。
ランチやマリンアクティビティはポンツーン上でします。風はめっちゃ吹いてます。風除けしたければ横付けされているファリー内で過ごすこともできます。不要な荷物もフェリーの座席においてました。
＜シュノーケリング＞
スノーケル、フィン、ライフジャケット、クラゲ除けの薄いスーツはツアー料金に含まれており無料で利用できます。スノーケルができるエリアは白いロープが張られているので、遠くまで行き過ぎてしまわないので安心です。ただ、ガイドさんはおらず自分たちで勝手にやっていくスタイルなので、スノーケルのつけ方など、一人が不安な方は誰かと一緒に行かれたほうがいいです。
スクーバダイイングをされている方も見かけました。ただ、白いロープのエリア内は干潮ということもありサンゴ礁と非常に近く、潜らなくてもいいと感じました。素潜りで5～6ｍなら潜れるし、というのが個人の感想です。あんなに近くで山盛りの珊瑚礁を見れて贅沢です…🤍
ただ、当日は小雨で風が強く、気温も24℃くらいまでしか上がらなかったのでまたもや寒さに震える1日でした。水温と気温が同じくらいで、風吹いて体感温度下がってるので、水に入っちゃったら変に出たり入ったりしないほうが暖かいかもです。あと酔い防止だと思いますがフェリー内は冷房ガンガンです。せっかくワンピース着たけど、上からトレーナーとウィンドブレーカーも着て海と思えない服装です（笑）。
スノーケル終わりに、サービスの温かい紅茶とチョコレートケーキにめちゃくちゃ癒されました。ハイキング頂上で食べるおにぎりみたいな。身体に染み渡ります。ちなみにカイロ開けて握りしめてました（笑）。友達には笑われましたが、あげたら友人も握ってました。
＜半潜水艇＞
当日は13時30分頃と14時に便があったようです。
スノーケルをしなくても海の中を覗くことができ、結構楽しかったです。友人は初めて海の中を見たそうで大興奮でした。
東京ディズニーシーの海底２万マイルのアトラクション気分です（笑）。
偶然ウミガメも見ることができました。このツアーではダイビングしなくていいと思った理由の２つ目かも。
＜実際の動き＞
朝8時にツアー集合
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9時30分頃にグリーン島到着
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11時30分頃グリーン島を出発
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13時頃にポンツーンへ到着
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到着後すぐ半潜水艇に乗車
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ビュッフェランチ
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1時間ほどシュノーケル
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15時30分頃ポンツーンを出発
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グリーン島を経由し、17時30分頃帰港
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スーパーで買い出ししホテルに戻る
⑶ツアーの感想
＜酔い止め必須！＞
フェリーに乗ってる時間が長いので、念のためというか絶対あったほうがいいと思いました。運悪く私みたいに雨で風の強い日だったら…気休めに私は乗車する度に飲んでいました。合計３回、飲みすぎです（笑）。気絶したように眠れたらそれがベストですね。
＜悪天候でもわかる海のキレイさ！＞
散々天気悪いとか言ってますが、それでも海は透き通ってキレイでした。晴れてたらどれだけだったんだろうと思います。次行くときは1週間くらい潜りっぱなしでダイビングしまくりたいです。待ってろよ…！
本当はもっとたくさん写真あげたかったんですが、自分が見るのに必死で珊瑚礁の写真がありませんでした。載せられなくてすみません…。
さて今回はこれくらいで終わりにします。最後までお付き合いいただきありがとうございます。
ではでは、またキュランダ編でお会いできるのを楽しみにしています。See you!