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みち:ガーラ湯沢駅への道
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越後湯沢に行くと必ずと言っていいほど立ち寄る「湯元共同浴場山の湯」。
最寄りの越後湯沢駅から歩くと20分ほどの道のりになるが、冬場だけはガーラ湯沢駅が最寄となり、約7分ほどの道のりとなる。
画像は、山の湯につかった帰り道。
奥に見えるのがガーラ湯沢駅のホーム。
ガーラ湯沢駅はガーラ湯沢スキー場へ客を運ぶために作られた
上越新幹線越後湯沢ーガーラ湯沢間は、乗車券150円・自由席特急券100円の合計250円で乗れる新幹線となっている。
格安で乗れる新幹線ではあるが…
乗車距離はわずか1.8キロ、約3分ほどの乗車となる。
最高速度も時速70キロしか出せない。
車両を楽しむことはできても、新幹線らしい高速走行は楽しめない。
そして、実はこの区間は上越新幹線ではなく、上越線の支線扱になっている。
ガーラ湯沢駅は冬季のみ開設される臨時駅で、ガーラ湯沢スキー場のために作られた駅。
私のように、スキー以外で利用する人はごくごくわずかだろう。(笑)
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ガーラ湯沢のガーラとは…
最初、箱根の強羅と同様、石がごろごろ転がっているガレ場、ガラ場、ゴーロあたりが語源かと思ったが、英語の祭り、祝祭という意味らしい。