広島カープの大瀬良投手のニュースを読んで
こんにちは。ゆたんぽです。
ハイパーインドア会社員のブログなのにスポーツの話題は違和感があるかもしれません。
しかし、実況パワフルプロ野球ではかなりの実力を誇っていると自負しています。
というわけで野球には興味があるわけですが、3月と4月のセ・リーグ月間MVPに広島カープの大瀬良投手が選ばれました。
そして大瀬良投手は好調の理由を読書と言っています。
サッカーの長友選手やテニスのジョコビッチ選手の本も読み、「野球で活用するなら」と考えながら読んでいるようです。
確かに目的を持って読書をするのはいいと思いますし効果があると思います。
ですがこういったことを取り上げると、ただ読書をするなら意味がないのはなと考えてしまう人もいるかもしれません。
ということで読書の効果を調べてきました。
読むだけで寿命が延びていく効果がある読書
2016年にイェール大学の実験で3600人の50代の人物を被験者として実験を行っています。
1日30分の読書をした場合、寿命にどういった影響があるかを調べたもので、12年間経過が観察されました。
すると12年後の死亡率が23%減るという実験結果がでました。
つまり大瀬良投手のように目的を持って本を読めばパフォーマンスがあがり、もしも何も目的を持ってなくても寿命が延びる効果があるのが読書ということになります。
いますぐAmazonで気になる本をポチって寿命を買ってみましょう。