Terrifierシリーズがお気に入りになった🤡
アレン様がテリファーの宣伝をしてたのを見て、チェキ会までに見とこうと思ってAmazonプライムで配信してた3作目をとりあえず全部見た。結果的にはハマってアート・ザ・クラウンが好きになった。
オープニングのタイトルのロゴがかっこいいのでこの題名のロゴがデカデカプリントされたTシャツがあるなら着たいかも。
テリファー0は短編映像がまとまったオムニバス形式の映画だったみたい。謎の長編ムービーが何個も流れてくるから、最初はなんだこれ?って思ってた笑
山の中の別荘に引っ越した女性アーティストらしき人が宇宙人に追いかけ回されるのはちょっと意味不明だったかも笑。でもアート・ザ・クラウンの原点に触れられて良かった。
テリファー1はハロウィンパーティーの帰りに気分になってる女子2人が、道端で偶然に出会ったアート・ザ・クラウンに目をつけられて、そこからずっと付け回される話なんだけど、けっこう怖かった!
主人公のタラがトイレに行きたくて謎のアパートに入るんだけど、そこからもうホラー展開に突入。
クラウンに捕まったドーンの真っ二つギコギコは最大の見せ場かも。というか邦画の微妙にダサいキャッチコピー「ギコギコしちゃうぞ」はここから始まったのでは。ゴア描写は若干チープだけどそのチープさがクセになるやつ。結局主人公はアレだったけど、姉のビクトリアがまさか…あんなことに…そう繋がってたのか…。意外とトリッキーな脚本もそこそこ面白い。
テリファー2 終わらない惨劇は2023年の新しい作品で、2時間18分あって前作よりも1時間も長いんだけど、そこそこ楽しめた!映像にフィルターがかかってて、色彩設定もレトロリバイバルみたいな感じでオシャレに仕上がってる。オープニングで主人公のシエナがハロウィンコスチュームを制作しているシーンからのタイトルロゴの演出が好き。
今回は人物にフォーカス当ててるから、主人公のシエナの掘り下げパートが長め。初見だったけど人物パートもけっこう楽しめた。あとシエナ役の人のお顔がめっちゃ綺麗で目の保養だった。
掘り下げで何となくわかった友達関係と、その友人たちがアート・ザ・クラウンの手に次々とかけられていって、その辺のゴア描写はけっこうエグかった😅
フルオロアンチモン酸なんてミ◯トチャンネルで履修したくらい滅多に聞かないのに、今回それが出てきて、あーっ!やばい!あれだ!って思った。
ゴア描写は作り物感があって若干のチープさはあるけど、そのチープさがグロさを軽減してくれるからそこまでエグいとは思わなかったかな。でも監督は女子を痛い目に遭わせたい性癖なのかもしれない…?って思うくらいに監督の性癖全開だったかも😱
シエナと謎のソード🗡️の関係性はよくわかんなかったけど、とりあえずノリが楽しければOK!イエイ!てな感じのハイテンションなホラー映画でめっちゃ楽しめた。
一言も言葉を発さないのに仕草と表情だけで周りを震えさせるアート・ザ・クラウン先輩がハンパない。
私のお気に入りシーンは通行人の男の子の目を誤魔化すためにハロウィンショップ店員の生首を持ってたけど、男の子が去ったあとめっちゃ冷めた目で生首を放り投げるところかな😂
テリファー聖夜の悪夢はまだ見てないから、めっちゃ楽しみ!🎄