さつまいもスイーツの流行に関して
お疲れ様です、
昨日スターバックスの新作のさつまいものドリンクを飲んで思ったのですが、今年さつまいもの勢いすごくないですか？
気になって調べてみたのですが、農林水産省の調査では、全体の需要は減少していますが、加工食品用が再度増え始めているようです、
アルコール用が平成25年にピークになって、そこから減少傾向なのはいも焼酎を飲む人が減った肌感とちょうど合っていますね。
加工食品の34％がテーマの菓子類にあたりそうですね。
DELISH KITCHENさんの調査でも、さつまいも関係のキーワードの検索量が増えているようです、
結果として増えているのは分かりましたが、なぜ増えているのか。。。
「さつまいもは、健康志向や新しい食感のスイーツの流行により、日本で再び人気を集めています。」
AIだとこのようなコメントが出ていますが、本当に健康志向なんだろうか
自然な甘みとか、ペースト化、上げた時にも食感が複数にできる加工のバリエーションが多くて、それぞれの加工後の風味や食感がいずれも、想定の芋感からずれない安心感などもあるのでは？
以下はスターバックス、焼き芋のフラペチーノの紹介文です。
文章の中には、カリッと感、ねっとりなどの芋特有の食感のバリエーション
上品な甘みに関する記述があり、スターバックスというブランドの特徴でもありますが、健康というより、芋の良さを引き出したということを重視した表現になっている印象です。
「焼き芋 香ばしカラメル フラペチーノ®」は、スターバックスの秋の風物詩「焼き芋」に、ほろ苦く濃密な味わいのカラメルソースを合わせたコク深いフラペチーノ® です。主役を飾るのは上品な甘みが特長の焼き芋です。大きめのカットでブレンドすることでフラペチーノ® 全体が少しねっとりとした質感になり、旬の食材が運ぶ秋の訪れを味わえます。焼き芋と重なり合うのは、ほろ苦さと奥深い甘みが特長のカラメルソースです。ボディ部分とホイップクリームの上に艶やかな褐色のソースをまとわせ、見た目からも移ろいゆく季節の深まりを感じさせます。さらにカリっとした食感とバニラなどの香り高い甘さが特長のフランスの伝統菓子「カヌレ」にインスピレーションを受けた隠し味が。焼き芋とカラメルソースに、バニラやラムを思わせるリッチな風味を加え、アクセントとしてカヌレのカリっとした生地をイメージしたチップを、塩味の芋けんぴとともにボディに混ぜ込みました。ストローから飛びこむカリカリ食感の楽しさが、思わず次の一口へと誘います。
さつまいもスイーツは実感以上に流行していそうです、
恐らく、健康的な部分も意識されていると思うのですが、
どちらかというと、様々な食感を表現できる芋のポテンシャルに各社が目をつけた、ユーザーもその商品に対して期待感が醸成しやすいのがさつまいもだったのかなと感じています。
あくまでも個人的な意見なので、正解でも不正解でもないのかなと思っていますので、これらの情報に対する責任は負えません
おやすミッフィーちゃん