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【入社エントリ】ゴーリストは3月でも内定くれます

初めまして。わらぴです。そろそろ入社して1ヶ月が経過するということで、大学時代から現在までのことを振り返ってみます。

自己紹介

・中学時代にロボコンに出場するほどのコンピューター好き
・休みの日はアニメ鑑賞、バトミントン、もちろんプログラミングもします
・ゴーリストでのニックネームは「わらぴ」
・同期唯一のエンジニア採用

同期で一人だけのエンジニアなので少し寂しいです。
エンジニアってやっぱり「独り」が似合うのでしょうか

大学生~就活時代

就活に至るまでに、自分がどのような活動をしてきたのかをお話しします。

1、2年生 興味のあることとにかく取り組む

この頃は主に自分の関心があることに色々取り組みました。
内容としては、
読書、高校の勉強の復習、ブログ、YouTube投稿、3Dプリンタ、プログラミング
をやってました。元々ものづくりが好きであったことから「0から何かを生み出す活動」を中心に、とにかく好奇心が向いたものに片っ端から取り組みました。プログラミングサークルに所属して簡単なミニゲームを作った経験もあります。

3年生 CGアニメ時代

アニメが好きであったこと、CGのスキルが多少あったことからCGアニメーターを目指していました。元々アニメの仕事がしたいと思っていたのですが、「自分は絵が描けないから」という理由でアニメーターの仕事を避けていました。しかし3DCGなら絵が描けなくてもアニメーターになれることを知り、独学でCGの勉強を始めました。

しかし勉強をスタートした10ヶ月後、GANという技術に出会いました。
これは現在のイラスト生成AIの前身となる技術です。当時はキャラクタの簡単な顔画像の生成ができるということで話題になってました。自分はこの技術に感銘を受け画像処理に強い興味を持ちました。

ですが元々自分は作画のアニメが好きでした。この頃、CGはあくまで「アニメ会社で働くための手段」となっていて、CG制作から心が離れ始めていた時期でもありました。
最終的に「0から何かを生み出す活動をしたい」という思いから、新技術へ挑戦している画像系ベンチャー企業に行くことを決断しました。

休学・4年生(〜1月) インターン時代

画像系のベンチャーで有給インターンとして採用され、同時に休学しました。休学したのはがっつり働いて、就活前に会社を知ろうと思ったからです。

この2年間はとにかく働いていました。人数は20人以下程度で「The ベンチャー」という感じでした。
社内SE的な仕事をメインに、フィールドエンジニア、カスタマーサポート、開発等、できる仕事にとにかく取り組んでいました。その中でも開発の仕事がトップクラスで面白かったです。大学4年の夏休みは開発の仕事しかしてませんでした。約1ヶ月、1日11時間ほどプログラミングをやっていました。
この経験をきっかけに開発エンジニアとして生きていきたいと思うようになりました。
しかし会社の方針転換により、開発とは少し違ったポジションになることが決まり、新しい環境で自分の力を試してみたい思いもあったので、他社に行くことを決めました。
今振り返ると、かなり遅い決断だったと思います。

4年生(2月〜) 就活時代

就活スタート。時期が遅いため求人は少なく、かなり絶望していました。
「もっと早く就活してれば良かった」と何度も思いました。

ゴーリストとの出会い

ゴーリストはたまたまindeedで見つけました。今思えば奇跡だったと思います。自分の就活の軸としては

  • 会社の平均年齢が若い

  • 勉強会、書籍購入など、教育に力を入れている

  • SaaS系のプロダクトを扱っている

  • 私服勤務

を掲げていました。遅い就活の割に贅沢です。
ホームページを見た時の第一印象は、「ゆるふわ上場目指してない系ベンチャー企業」という感じで、正直志望度も低めでした。しかしその後会社説明会の動画を見て、感動。「人と価値観を超大事にする会社」という印象に変わり、「絶対この会社行くぞ」と決断しました。

すっぴん採用 を経て内定へ

すっぴん採用は怪しい
と思ってましたが、想像以上に「すっぴん」採用でした。
「すっぴんとか言って、本当は普通の面接なんでしょ」とか疑ってたので、面接対策をバッチリ仕上げてから向かいました。
実際にはかなりのカジュアルな面談で、一次、スキル面談では新卒2年目の先輩が担当してくれました。本当に素でコミュニケーションを取れたのが印象的でした。
自分は開発業務や会社のことなど、そこそこ踏み込んだ質問をしましたが、普通に答えていただきました。

ゴーリストの決め手

まずは自分が元々持っていた就活の軸にあっていたこと。それとゴーリストのプロフェッショナルであろうとする姿勢、そしてプロフェッショナルを「どこでも活躍できる人」と定義している部分にとても共感しました。
自分はベンチャー企業でインターンをしていた経験から、中途採用で活躍する人たちを見てきました。そこで組織に依存せず自分のスキルで結果を出す方々に憧れがありました。
そしてゴーリストなら自分が憧れる「組織に依存しない人材」になれると思い入社を決めました。

入社から1ヵ月経って思うこと

とにかく同期メンバーが面白いです。たった8人ですが多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっていて、「色々な世界があるんだなぁ」と感じます。
同期メンバーとの飲み会の後、グループLINEで「まじアベンジャーズだし、まじアルマゲドン」と言ってる人がいたらしいです。僕です。かなり酔ってました。アルマゲドンは意味不明ですが、アベンジャーズはよく分かります。それくらい個性的で面白い同期です。

あと研修も面白かったです。「研修意味なくね?」的な意見をネットとかで見かけますが、ゴーリストの研修はかなり本質的だと思います。内容としては、ワークショップ形式で、社内のいくつかの部署の業務を疑似体験します。慣れない環境というのも相まってそこそこしんどいですが、どのワークも楽しいです。この期間に先輩や同期と仲良くなれました。

これから頑張りたいこと

自分はエンジニアとして採用を受けたので、とにかく技術力を磨いていきたいと思っています。海外拠点のメンバーとのコミュニケーションもこれから増えるらしいので、英語も話せるようになりたいです。
あとCTOのビベックさんを超えるようなエンジニアになることが目標です。

最後に

個人的に、学生が持つ「会社」のイメージって少し堅すぎる気がします。世の中には、楽しく柔軟に仕事をし、その上でしっかり結果も出したいと思っている人も少なくないはず。そしてそんな人が集まった組織が、このゴーリストだと研修の約1ヶ月で感じました。

すっぴん採用は驚くことばかりだと思います。迷っている方はとりあえず受けてみて、気になる部分は質問してみると良いと思います。選考時に「この記事書いた人と話してみたいです」って言えば会えるはずです。
というわけで気軽に連絡してみてください。

他同期メンバーのnoteはこちら↓
▼Mii

▼タフィー

▼H

▼ウダン

▼Liu Kane Maxwell

▼hama

▼soui

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