ラクビー観戦の楽しみ方

ラクビーリーグONE開幕戦、コベルコスティーラーズ対東京ベイ戦に行ったときに感じたこと。
観戦したのは1月の開幕初戦、地元の歴史も深いコベルコスティーラーズの試合。
兵庫県の斉藤知事が開幕のボールセットをするイベントから始まる試合だったが、観客席は前方の指定席は埋まっているものの空席が目立っていた。
会場で発表された入場者数も2000人弱。
ラクビー観戦は初めてだったが伝統のあるコベルコのホーム戦にしては、予想以上に少ないというのが正直な感想だった。
コロナ禍だったこともあるがメンバーには2019年のワールドカップ代表メンバーの中島イシレリや山中が名を連ねていただけに以外に感じた。
それでも初めて試合を観たが予想以上に楽しめた。
会場は陸上の競技場と共用のため観客席からフィールドまでが遠いが、ラグビーはスクラムなどボールに向かって選手が集まるので、試合状況がよく分かった。
もう一つの本拠地のノエビアスタジアムだとより迫力あっておもしろいと思う。
試合自体は惜しくもコベルコが敗れる結果となったが、新しいリーグとなり球団独自のサービスを展開していたので、今後が期待出来るスポーツチームだった。
ちなみにコベルコグッズショップは種類が多くて楽しめるので、試合前に寄ってみるのがおすすめです。