傍若無人な集団いじめには屈しない。
何度もくりかえしますが、
たったひとりの民間人が、
或る国政政党の問題点について批判をすると、
よってたかって党員や支持者が
それをおさえこもうと必死になる。
党首も幹部も
訴訟をしてでも、その批判者を
黙らせることを、ネット上で公言する。
さらに同党の国会議員も、
たったひとりの有権者に対し執着し、
中傷や罵詈雑言も憚らない。
一方で、
議論の場をメディアが提供すると言っても
党首はそれを断る。さらには
公約として発表したことを
国政政党になりたてなので、いまは
その公約は果たさないと豪語する。
国政政党であるにも関わらず
その所在地や電話番号すら国民に開示しない。
そして、個人チャンネルによるネット配信や
出版物で得た収益は、党首と事務総長によって
私物化する。40か国以上の世界中のメディアで
問題視される発言をして、我が国の
「保守」イメージを損ねる。
これらは出鱈目とか切り取りではなく、
実際に起きている事実です。
今、話題の民間人じゃなくても、
上述したようなことは、この私ですら
非常に問題だと思います。国政政党であるならば
これらの実態について、国民であり有権者である
私たち国民が納得できるように説明なさるのが
当たり前です。
私がどれだけ、
無力であろうが、
高額な税金を納めていなかろうが、
なんの影響力もない初老だろうが、
そんなことはどうでもいいのです。
私たちの日本国は、
民主主義の国、
主権在民であり、
すべての国民は法の下に
平等であり、何人たりとも
基本的人権が尊重されるべき存在であります。
そうです。
国政政党に対しては、有権者であり、
納税者である日本国民である限り、
納得できないことをちゃんとつたえ、
それについて、党の対応として
今後の取り組みや改善方針について
疑問をなげかけ、回答をいただく権利もあります。
気に入らないからと言って、
よってたかって、中傷されたり
馬鹿、アホなどと蔑まれる筋合いはありません。
そういう基本的なことを、
あらためて何度でも、かさねて申し上げて
行きたいとおもっております。
寒中の折、悪性の風邪なども流行っておりますので、
皆様くれぐれもご自愛くださいませ。
失礼いたしました。
🙏