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コロナウイルスショックの苦境を乗り越えるために‼️

コロナウイルスショックで大変な皆様、お見舞い申し上げます。

実は、私も過去2011年の東日本大震災により、様々な苦境を乗り越えてきた今日があります。

振り返れば、2011年の東日本大震災で、計画停電等から約半年間、大変な目にあいました。
あの当時は電気が来ない時間が長く、特に計画停電が昼間の時間に多く、仕事の時間にかかり、パソコンが動かない、電車も動かない、自宅も事務所も真っ暗闇、事務所のビルや自宅マンションのエレベーターが動かない、社員も出勤できる環境になく、

そして、自宅の周辺にある、ラゾーナ川崎もアトレも地下街のアゼリアも川崎駅の周りの店は全部シャッターがおりて買い物に困り、

電気が来ないだけで、、、生活するだけでやっとの思い、、、

満足な仕事ができない、会社の売上が無くなり、約半年間はどうしようも無かった、、、苦い思い出です。

電気が来ない間、何ができるだろうかと考えていた際に出会ったのが事業継続性計画(BCP)で、それへ着手した記憶があります。

2011年の東日本大震災を契機に事業継続性を見直し、在宅勤務基本へシフトして早くも9年目、今回はまさかのチャンスになるとは?!思いもしませんでした。

【2011年当時、事業継続性計画(BCP)に取り組んだこと】
・オフィスビルにある事務所の廃止
 →道路を挟んで真ん前のマンションへ事務所を移転した
  固定費の大幅削減
  計画停電が始まったら社員が泊まれる
  電気が復旧したら風呂やシャワーを浴びることができる

・計画停電により電車等の交通機関に甚大な影響があり、基本在宅勤務へシフト

・在宅勤務へシフトするにあたり、デスクトップパソコンを廃止
 →全員ノートパソコンへシフト

・取引先と50%以上、社内は90%以上、Web会議へシフト

・デジタルマーケティングのシステムを本格導入する

その他にも、取引先との有事の際の取り決め、協力関係、在宅勤務のルール等、様々なことを計画しました。(※機密情報も含むため詳細は割愛します。)

そのおかげで、現在コロナウイルスショックに対し、仕組みとして現在の状況を乗り越えています。

【弊社の紹介】
•有限会社マークは創業から23周年を迎える法人。川崎市の優れた技術・知財を持つ企業のみが認定される一社に選定(川崎モデルと呼ばれる大企業の知財を活用する枠組みの第30号案件)
•事業内容は①ICTコンサルティング ②システム開発・運用 ③グラフィックデザイン及び印刷事業

【弊社の現状】
最終4半期(1-3月)はコロナウイルスショックの影響でアポが取れず、動きが鈍い中、ICTコンサル案件受注、大手不動産会社の新入社員の在宅研修オンライン化案件(ZOOM+PIP-Maker・他システム)等、

コロナウイルスショックを背景に、各社在宅勤務の動きを逆手に取り、さらなるリモートワーク案件のご相談や受注が多数あり、4月以降に従来の売上基調への回帰を確実にしています。

【リモートワークの情報発信とコンサルティングができる根拠】
・過去から取り組んでいるデジタルマーケティング、および、ICTコンサルティングの土台技術は、全てリモートワークへ技術転移可能です。

例えば、ZOOM(ズーム)という、Web会議システムがあり、取引先や社員間のコミュニケーションを取ることや、応用しWebセミナーを実施する等へ活用するシステムです。

こういったデジタルマーケティングツールを活用することで、単なるWeb会議システムだけではなく、

在宅勤務のリモートワークでは、Web営業、Webのオンラインライブで、新入社員研修500人or 1000人同時接続への展開等、

使い方次第では、デジタルマーケティングにもリモートワークにも応用が効くのです。

そのノウハウを皆様に提供したいと考えるようになりました。


【デジタルマーケティング・オンラインサロン「DIGIMA.BAR(デジマドットバー)/略称 デジマバー」を開店する理由】
これまでは1社ごとにICTコンサルティング費用を頂戴し、IT関連のお悩み解決へ対応して参りました。

現在は、コロナウイルスショックでたくさんの困っている会社があり、そのノウハウを皆様に提供したい!

しかし、弊社には営業専門の営業マンがおらず、社長とディクレクターの2名が営業を兼務している少人数精鋭部隊の体制です。

専門の営業マンがいない理由は、ITの場合ソリューション営業という職種の人材が営業を担いますが、ITの広範な専門知識、お客様の悩みを理解し、人とシステムの効率的な境目を見極め、必要最小限のシステムを提案します。これがなかなか難しく難易度の高い仕事です。

そのため、質を維持するために少数精鋭部隊となっています。

また、1社ごとの対応で多額のコンサルティング費用を頂戴するのではなく、

今回はコロナウイルスショックで困っている会社がたくさんある状況を鑑み、基本的なことは互助会的なコミュニティーを作り、そこへ参加する参加者から少しずつ費用負担を頂き、情報を共有していくスタイルを考えました。

それが、デジタルマーケティング・オンラインサロン「DIGIMA.BAR(デジマドットバー)/略称 デジマバー」です。

【「DIGIMA.BAR(デジマドットバー)/略称 デジマバー」参加のメリット】
・デジタルマーケティングの初心者からベテランまで安心して参加できる
・デジタルマーケティングの基本的な情報を共有するための基盤
・デジタルマーケティングの最新情報の収集・編集のコスト分散
・DIGIMA.BAR(デジマドットバー)/略称 デジマバーのマスター、チーママへ相談できる
・DIGIMA.BAR(デジマドットバー)/略称 デジマバーの中でデジタルマーケティングの仲間ができる


賛同される方へ、是非有効な情報を提供していくために、「DIGIMA.BAR(デジマドットバー)/略称 デジマバー」の応援をお願いいたします!

「DIGIMA.BAR(デジマドットバー)/略称 デジマバー」の詳細を下記のホームページから公開いたします‼️

https://www.digima-bar.tokyo/

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