家の食材と「長芋」で、とっておきのお好み焼き①
週末まで仕事が入り、花火に行けず…。
気持ちも心も休めないので、
いっそのことやけ食いしよう!とお買い物へ。
スーパーへレッツゴー!
がまんしていたちょっと高いフルーツも買いました。
新鮮な食材はハリがちがいます♩ 旬の枝豆もうれしい。色がきれいなので、野菜と果物の集合写真をとってみました。
さてさて、買って満足してないでお料理せねば…ということで、
とうもろこしと枝豆をまず茹でました。
続いて、今日作るのは、冷しゃぶサラダ。あと、お好み焼き…。
◇
お買い物に行く前に冷蔵庫と食材棚を確認。あったのはキャベツとネギと小麦粉、卵。
お好み焼き粉がありませんでした。
ん? そういえば、お好み焼き粉って
何が入っていたら
お好み焼き粉たる ものになるの?
スーパーで商品を手に取り、一括表示をじっ。
まず小麦粉、ほかに、でんぷん、だしになるもの、ベーキングパウダーなど。
確かに、粉により形成され、おいしく、ふっくらするとお好み焼きになりますね。
家には小麦粉があるのでそれを使い、
ベーキングパウダーはないので
ふっくらはあきらめ、
(硬めのおやき風になると想定)
だしは家の麺つゆを使い、
でんぷん…
でんぷん として扱えそうなものを
購入することにしました。
手にとったのが「長芋」。
実は自炊歴において
初めて自分で買う食材です。笑
長芋をウェブで検索すると、同時にレジスタントスターチの話が出てきました。
レジスタントスターチは、糖質でありながら、消化されにくく食物繊維のような働きをする成分なのだそうです。
温められた状態より、冷めた状態の方がレジスタントスターチの量が多いと書いてある…
。
うーん、でも今日はアツアツの
お好み焼きが食べたい!
多く作って残るので、レジスタントスターチの恩恵は、残り物を詰めたお弁当に託すことにしました。
ちなみに、長芋は夏に旬でとれる食材ではありません。旬は11月〜12月、3月〜4月なのだそうです。
けれども、とろろ蕎麦など夏においしいお料理にぴったり! 低温貯蔵と流通の恩恵を受けて手に入るんですね。
つづく
Aoi314