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命盤の光と影②私の生年四化

私の命盤の生年四化は4つ全部、我宮に入っています。

で、ですね、もしかしたら、その4つ全部我宮に入っている事って、結構誤解されて解釈されているんじゃないかしら?と思っていまして、、。

四化は我宮にある方が良い、自分で使えるから、、って、それはそうです。

だけど、それすらも結局は、四化がちゃんと使えるような大運の巡りになっているのかどうかに激しく左右されてしまう。

つまり、

物事には必ず陰陽がある。正と負がある、楽あれば苦あり、前世の借りを今世で返す、、

この世はバランスで出来ている。

四化が全部我宮にある事にも、やはり負の側面もある。

四化が全部我宮にあると、全部自分でやらなきゃいけなくなります。

やってもらいたい、教えてもらいたい、助けてもらいたいと思っても、なんだかんだで、人に頼るシチュエーションを与えてもらえない場合が非常に多い。

自助努力の世界。

これは時としてかなり苦しく、そして孤独です。

大事なDは自分で持っている方がいいけど、他のはいくつかは他人の宮に入っていた方が、人との関わり合いの中で与えたり与えられたりしながら、得られるものが非常に大きいと思います。

人間なんだから、、人と関わってナンボですね。

そんな私、基本的には全部自分でやらなくちゃって自分でも強く思っているゆえ、人にお願いするのもすごく苦手。

お世話になったら必ず返さなくちゃと思っている。

ください、ってサラッと言えない。それを頂いてもよろしいでしょうか?お礼にこれを差し上げますから、、みたいな言い方になる。

どうしてもそんな風になっちゃうんだけど、でも、そんな事ばっかりしていてもいけない。

自分の力で頑張るのはいいけど、自力でやる事に固執しすぎるのも駄目。

程よく頼む、程よく貰う、自分にとっての適度な範囲内で。そういうさじ加減を学んでいくことも私の課題の一つ。

では、そういった問題を打開するにはどうしたら良いか、、それも命盤をよく見るとわかったりする。

私の場合は、我宮と他宮のチャンレンを使っていく事です。

話がそれたかも。

化禄だって、悪く出ればテキトー
化忌は、良ければ獲得

100%良い象意って無いよ、ですね。


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