脳を騙してみる

hosiですー。

何だか楽しいなー、ウキウキするなー
そんな気分になることは少ないのかもしれません。
私はドラム叩いているとき楽しさを感じやすいです。

人はそんな気分にさせてくれる対象を「外側」に探すことが多いです。

例えば楽しいトーク番組で笑ったとします その後楽しい気分になります。
この「笑った」ことにより脳が楽しいと判断して楽しい気分になってるのではないかと思っています。(ドラムの場合は仲間との音の調和がいい!と感じた時に楽しいと感じているかも。)

それならば楽しい気分を作り出すためには「笑った顔」を無理やり作ったらどうか?

早速実験開始!(周囲に気を配って実験しました。急にトイレから出てきて笑顔だったら不気味ですよね?)

風呂入っているときも勉強するときもこの文章を打ち込んでいるときも笑顔。

口角を上げ少し目が閉じるくらい、目尻にしわができるくらいの笑顔。

☆結果☆
まず顔の筋肉(ほほの上あたり)が痛くなりました。
では精神的にはというと「一体自分は何をしているんだろう??」というあほらしさに笑えてきて楽しい気分になりました。
あとはやはり家族にバレましたが
実験中の自分の顔を見て家族も笑顔になり
それを見て自分も笑うという何とも素敵な相乗効果ではないですか。

脳科学の分野の研究でも
笑った顔をしたときにドーパミン神経の快楽系の部位が働くことが
わかっているとかなんとか。

外側の事象による偶然の楽しさを探すのもよいですが、
自分のタイミングで楽しくなれるのもよいかなと。
笑顔で脳を騙してみると
意外な複利効果がありますよ♪

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