金融リテラシーを底上げするには勉強するしかない
世界と比べると日本では教育レベルが均一化されていて、ほとんどの人が読み書きをすることができます。
先進国のアメリカであっても字の読み書きができない人が10%弱いるといいます。
日本から見ると「遅れているな」と感じるかもしれません。
しかし
お金に対して厳しいユダヤ人からすると日本人のお金の感覚は
「読み書きができていないレベル」
と思われているのかもしれません。
人間が読み書きをすることができるのは教育のおかげです。
逆に言うと教育がなければ読み書きをすることができないのが人間です。
お金の教育も同じで
お金の教育をしなければお金のことがわからないのが人間です。
アメリカでは小学校のカリキュラムに「投資の授業」がありますが日本では
2022年の4月から高校からやっと開始されています。
ただ内容としては「家庭科の一部」という印象で、それだけでユダヤ人の「読み書きレベル」になれるかというと疑問です。
いずれは世界の経済教育レベルに追いつくかもしれませんが、数年でそのレベルを日本に浸透させるのは難しいのではと思います。
世界の経済教育に早めに追いつくためには
お金の教育に対しては自ら能動的に学んでいく必要があると思います。
私も息子にお金のことを教えないといけないので
まだまだお金の勉強しないとなー💦
と思っています!
お読みいただきありがとうございます!
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