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【悪縁を生むシナストリー:6選】ノード、12ハウス、リリス、グランドクロス…そして意外にも冥王星-水星や1ハウスの繋がり?なぜこれらが悪縁を生むのか?その解析に迫る…【腐れ縁の原因?】



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今回は【悪縁を生むシナストリー】という内容です。


これは他の記事でもよく書くのですが、
シナストリーの悩みにおいてはノードの関係性が多く挙げられます。

それはつまり、この関係性が悪縁となるケースが一部見受けられるからです。


もちろん最終的には全体の配置次第ではあるのですが、
例えばネイタルでは8室や12室、土星が悩みとして多く挙げられるように、
やはりシナストリーにおいても悩みを呼び込みやすい組み合わせというのはあります。

その一つがこのノードのシナストリーです。


今回の記事の中身を一部、ご紹介させていただくと…↓

ツイート全文↓

・ノードのシナストリーについて

西洋解釈ではドラゴンテイルは
「前世」と言われてるので基本的に心地好い関係性になりやすいです。

そしてテイル-天体の繋がりでは
テイル側が天体側に夢中になりやすい傾向があります。

テイルは意思を持たぬ龍の尻尾なので
外的な影響に振り回される傾向があると考えれば納得です。

逆にヘッド-天体の繋がりではテイルほどの急接近にはなりにくい傾向があります。

モダン解釈ではヘッドは今世のテーマなので
今世のテーマということはそれはヘッド側にとって"したくないこと(困難)"でもあります。

そのため、その試練を見せてくる天体側の人はヘッド側にとっては最初は拒否反応を示しやすいのだと思います。

こちらの抜擢部分ではモダン西洋占星術解釈が中心となってる部分を紹介していますが、

ノードの本場はインド占星術なので、
インド占星術の解釈も含みつつ解説しています。



さらにはこちらも当記事から抜擢↓

8室や12室の繋がりはいわゆる悪縁となるケースが一部見受けられますが、
12室で厄介なのが、このハウスは「世間との隔離」を示します。

つまりこのハウスの関係性で起こることは周りに気付かれにくいのです。

故にこれがDVのある関係性の場合なら周りが誰も気付けないので助けてくれる人がいない中で関係が長続きしてしまう場合もあります。

こうした12ハウスと8ハウスの繋がりについても書いています。


また、他の「悪縁を生むシナストリー」として

・リリスの繋がり

・冥王星と水星の繋がり

・相手の惑星が自分の1ハウスに入る繋がり

・グランドクロスの繋がり

と、合計6つの配置について書いています。


もちろん、これらの配置全てが悪縁という訳ではありません。

あくまで悪縁となりやすい傾向が強いということですね。


今回はシナストリーということで基本はモダン解釈が中心ですが、
全体としては神話や、より専門的な内容で説明しています。


例えばこちらの過去記事は根拠となる説明は何も無い海外翻訳なので、抽象的です。

とはいえシナストリーの相性を簡易的に見れるのは面白いです↓

【互いに忘れることができないシナストリー】どうしようもなく魅了され、忘れ難い相性とは…?12室や8室や4室、冥王星やリリス…カルマの関係とは↓


上記の記事より、さらに専門的な深い解釈を知りたい方は当記事をお読みになってみてください。



それではここからが記事本編となります。




◎悪縁を生むシナストリー


以下が内容です↓

◎ノードの繋がり

◎12ハウスと8ハウスの繋がり

◎リリスの繋がり

冥王星と水星の繋がり

◎相手の惑星が自分の1ハウスに入る繋がり

◎グランドクロスの繋がり



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