【12星座別:火星の怒りの表れ方】各サインの傾向と対策…蟹座の怒りは火山の爆発?【火星エネルギーの建設的な使い方】

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昨日は【母なる海:蟹座の基本と性質】♋のシンボルは勾玉=胎児を表す?日本神話との不思議な繋がりについてシェアしました。


翻訳情報自体は基本的なものをまとめましたが、そこから色々と考察してみると、一つ一つのシンボルには何かもっと壮大で奥深い謎がありそうで興味深かったです。


僕はオカルト好きなので広い範囲で調べ事をしたりしますけど、やはり世界には不思議と共通したオブジェクトや神話のようなものもあり、

それから実際に現地人からも話を聞いたりしてるので、そうしたところからも興味深い話を聞いたりします。

例えばコブラと共存してるインドの村とか、妖怪と同じ名前をしてるユダヤ人とか、そういう話が不思議と転がり込んできて面白いです。


昨日の記事ではそこまで色々と書きませんでしたが、ともかく蟹座の基本ということで普通に楽しめると思うのでご覧になってみてはいかがでしょうか。

【母なる海:蟹座の基本と性質】♋のシンボルは勾玉=胎児を表す?日本神話との不思議な繋がり【※個人的考察です】



そして今回は火星と怒りについて12星座別の特徴をまとめました。


そのサインの人はどんなことで怒るのか? またはそのエネルギーをどんなふうに使うのか? 怒りの解決案、発散方法とは?


火星の基本(と性的嗜好)については以前こちらの記事でまとめました⬇️

【火星の基本:12星座別の特徴と性的欲求】火星が表すあなたのベッドの上での嗜好【♂️Sexualityの欲求】


今回は火星を怒りという点でピックアップして調べてみたので、そちらを載せたいと思います。


⬇️


◎火星と怒り=12星座別の傾向



私たちは皆、怒ります。ほとんど一日おきに。

そして怒りは簡単にコントロールできる感情ではありません。
冷静でいられる人もいますが、自分を刺激した物事に対し激しく反応する人もいるでしょう。

様々な星座が、この「怒り」と呼ばれる原始的な感情にどのように対処しているかを見てみましょう。


・牡羊座の火星

牡羊座の火星は非常に活動的です。怒るのは早いですが、冷めるのも同じくらい早い。彼らの最も優れた特徴は、過去のことは水に流し、根に持たないことです。

「今を生きる」というのは言うは易く、行うは難しですが、牡羊座の火星は非常に快適にそれを行うことができます。

彼らは自分の本能に耳を傾け、自分の足で動く、迅速な意思決定者であり、そして失敗もそれほど多くない。
仕事が終わっても座って休憩するのではなく、自発的に次の仕事に取りかかります。

彼らの大きな財産は火星に象徴されるように、単純さ、行動の純粋さ、独創性です。
これらは怒りのコントロールに役立ちます。
人生が予測可能すぎると、彼らは退屈する傾向があります。彼らは常に興奮を求めているのです。

それが人間関係に来る時、牡羊座の火星は少し気まぐれとなる傾向があり、一人と一緒にいることに飽きやすいところもあるが、
正しいパートナーを得た時には彼らは最後まで信頼できる人物となります。


・牡牛座の火星

 牡牛座の火星は冷静沈着な性格の人が多いのですが、ピンポイントを刺激されると本当に燃え上がることがあります。
しかし決して暴れたりせず、怒りを微妙な形で表現する。

安全性を求めるので、火星が働くと財産を貯め込む傾向があります。
働き者で、たとえ時間がかかっても自分のやりたいことを実現するために手を抜くことはありません。

牡牛座に火星を持つ人は非常に官能的です。
彼らを興奮させるのは簡単ではありませんが、いったん興奮すると、それを止めるのは不可能に近いでしょう。

牡牛座の火星を急がせるのは禁物でイライラさせられるだけです。
彼らは自分のペースでしか仕事をしませんが、その代わり質の高いものを提供することができます。


・双子座の火星

双子座の火星はスロースターターで、しかも飽きっぽいので、火星を動かすのにちょっとしたキッカケが必要です。

常にモチベーションを維持する必要があります。
何もすることがないとエネルギーが枯渇し、一見困難な課題に直面すると、思いもよらないエネルギーが沸いてくるのです。

この配置の人はあまりすぐには怒らないかもしれませんが、怒ったときには、周りの人を切り刻むような鋭い皮肉で胸のうちを吐き出すのが好きです。

怒っていない時でも双子座の火星は非常に饒舌で、誰かが止めるまでしゃべり続けることができる。


・蟹座の火星

蟹座の火星は安全性に重きを置いており、この安全性を脅かすものには、控えな方法ではあるが積極的に反応する。
彼らは受け入れられない変化に抵抗する。

彼らは取り組むのが遅いように見えるかもしれませんが、それは完璧な解決にこだわるからです。

蟹座の火星は人々が自分に無関心だと、自尊心を保てず簡単に落ち込むことがあります。

彼らの怒りは受動的なので、岩の間に追い込まれたと感じるまで攻撃的に反応することはありません。
しかしその時、感情の爆発は火山性のものになる。

人間関係においては非常に信頼できるため、長期的なパートナーとして非常に適している。


・獅子座の火星

獅子座の火星は常に日常から抜け出そうと努力しています。
実際、彼らは非常に野心的で、全世界とまではいかなくても、少なくとも自分が住んでいる地域社会に大きな変化をもたらしたいと望むことがある。

社会に大きく貢献することができなければ、自分の人生は意味のないものだと感じてしまうのです。

この人達は強い願望を持ち、それに対して非常に情熱的である。
その情熱が、願望を実現するための大きなスタミナを与えてくれる。

獅子座の火星は大きな賭けをするのが好きで、大きなリスクを負いますが、同時に非常に責任感の強い人で、自分の責任を果たすことを妨げるようなことは一切行いません。

人間関係では信頼と誠実さを相手に要求します。


・乙女座の火星

乙女座の火星は、あまり攻撃的ではありません。
時には批判的になることもありますが、暴走するようなことはありません。

それでも乙女座の火星と一緒にいるのは難しいかもしれません。
怒ると威圧的になり、怒りが収まるまで、延々と小言を言い続けることがあります。

また、感情的になりやすく、すぐに緊張してしまうこともあります。
基本的に謙虚で、指示には忠実に従いますが、時には自分なりの考えを持ち、頑固に自分のやり方を貫き通すこともあります。

エネルギッシュでスタミナがあり、プロジェクト(物事)が長引くと退屈して落ち着かないこともある。


・天秤座の火星

天秤座の火星は物事に反応するのではなく、冷静に対処する傾向があり、これは非常に成熟した特性で事態の悪化を防ぎます。

しかし、思慮深く対応するには状況を考慮する時間が必要なため、時には優柔不断になったり決断を先延ばしにしたりして、長い目で見ると自分の利益を損ねることもある。

このため不必要に怒ることはありませんが、天秤座の火星は慎重さを損なわず、中庸の立場を取ることを学ぶ必要があります。

天秤座の火星はもともと平和主義者ですが、この性質が周囲の人を苛立たせることもありますし、内心の怒りを感じないわけではありませんが、それをうまくコントロールしているだけです。

この怒りは人を貶めるための詐欺や陰険な策略など、他の否定的な手段で流されることもあるので注意。


・蠍座の火星

蠍座の火星を持つ人は信じられないほど野心的な目標を掲げ、あらゆる手段を講じてその達成に挑みます。

集中力と決断力に優れ、人生の目的を達成するのに有利である。
他人の感情を利用してでも、自分の目標を達成しようとするタフなライバルであり、その点で彼らは優れた洞察力を持っている。

蠍座の火星は自分の基準を高く設定した後、それを達成できるかどうか、常に自分自身をテストしつづけます。

これは自分の不安を隠すための癖であることが多く、自尊心に混乱を生じさせる。
その結果、周囲の人たちに迷惑をかけることも少なくありません。


・射手座の火星

射手座の火星は怒りを激しく発散させる傾向があります。
彼らは激しいスポーツ、例えばジムでサンドバッグを打ちたいでしょう。

これは間違いなく怒りを発散させる肯定的な方法ですが、
しかしこれでも十分ではない時があります。
そうなると残留した怒りが負の方法で出てくる傾向があります。

射手座の火星は幸いにも大きな冒険心を持っているので、そこを満喫する必要があります。
それは知性を広げるだけでなく、ビジネスにも非常に役立ちます。


・山羊座の火星

山羊座の火星は物事を完全にコントロールすることを好みます。
人生の目標に完全に集中し、ハードワークも苦にしない。
彼らは成熟した方法で怒りに対処できるので、自制心が高いです。

怒りをコントロールするために仕事に没頭することも少なくありません。
山羊座の火星は物質主義的ですが、自分の業績や所有物を見せびらかすことはありません。
肉体的な欲望はありますが、それを過剰に満たすこともありません。

この配置の人は自分にも他人にも、時に少し厳しい態度をとることがあります。
しかし、責任感が強いのでいざという時には頼りになる。


・水瓶座の火星

水瓶座の火星は他人に押し付けられるのをとても嫌います。
これは独立心が非常に強いためで、誰かが自分に押し付けをしてくると、息苦しさを感じて本当に怒ります。

水瓶座の火星は多くの余裕や距離感を必要とし、感情を刺激されることに敏感です。

人間関係では一般的には群れるよりも孤立を好むが、彼らは一緒にいると楽しい人々である。

人を驚かせたりエモーショナルなことを与えたりするのが好きで、常にユーモアを交えながら行動するため人懐っこい性格の持ち主です。

与えることを好みますが、見返りを期待することはほとんどありません。
自分自身が自立しているため、他人の自立を尊重し、他人の私生活に立ち入ることはほとんどない。


・魚座の火星

魚座の火星は最も穏やかな人たちの一人です。

この組み合わせには実はちょっとした矛盾があります。
火星は自己主張の星ですが、魚座はそうではなく、流れに身を任せて泳ぐのが好きなのです。

しかし、これは時に問題となります。
特に誰かに不当な扱いを受けても怒りを表現したり、足を踏み入れたりすることができないことに気づきます。

そして発散できない怒りは自分自身に向けられることもあるでしょう。

しかし、その性質上、忘れて許す傾向があり、そこで一件落着となる。

仕事に関しては、非常に気まぐれなところがある。
ある日は猛スピードで仕事をこなし、またある日は、ただのんびりと過ごしているかもしれません。


引用元https://www.ganeshaspeaks.com/predictions/astrology/mars-anger-management-for-different-zodiac-signs/



星座と怒りの関係についてもっと知りたい方はこちら↓

【感受点と12星座別:怒り方と怒る対象の違い】太陽サインは愛する人への怒り方を示し、月は愛する人が危険に晒されてる時の怒り方を示す…etc↓




◎ここから個人的解釈と経験



今回こうして火星のことを調べたいと思ったのは昨日の蟹座の記事からの流れで、僕が火星蟹座(8室)だからなんですね。


この配置は言うならば、怒りっぽいサインが二つ(蟹座-蠍座)重なったところに火星が乗っかってるので、怒りのコントロールが難しくなりやすいです。

さらに僕の火星は月にアスペクトもあるため、蟹座にドミサイルの影響も与えてるので尚更です。


ただ今回の翻訳を見ていて思ったのは、やはり影響の強いサインなら蟹座-蠍座以外でもけっこう自身に当てはまる部分もありました。

そうした面も踏まえて気になる箇所をピックアップしたいと思います。


まず僕はライツ&ベネフィックがオーバーロードで双子座にあるので今回の翻訳文も当てはまるところはありますが、

これはどちらかと言うと普段の双子座とあまり変わらない印象です。

この配置の人はあまりすぐには怒らないかもしれませんが、怒ったときには、周りの人を切り刻むような鋭い皮肉で胸のうちを吐き出すのが好きです。怒っていない時でも双子座の火星は非常に饒舌で、誰かが止めるまでしゃべり続けることができる。

双子座って基本はけっこう毒舌ですし、ずっと喋ってますからね♊

もしかしたら火星の影響でそうした面が強まることもあるのかもしれません。


そして一番語りたい蟹座♋

蟹座の火星は安全性に重きを置いており、この安全性を脅かすものには、控えな方法ではあるが積極的に反応する。
彼らの怒りは受動的なので、岩の間に追い込まれたと感じるまで攻撃的に反応することはありません。
しかしその時、感情の爆発は火山性のものになる。

これかなり当たってると思います。

基本的には牡羊座タイプの怒り方とは違うと思います。


僕はやはり双子座の影響もあるので怒った時はすぐに独り言でも口に出したりするタイプですが、それはあくまで愚痴程度の軽い怒り。

本当に怒った時は無口になって、背後から冥王星の炎がふつふつと燃え上がるようなイメージで怒ります。

そしてまさしく火山の爆発のようになる。


ただそうは言っても僕は人生で一度も自制効かないほど怒ったことはないし、火山が爆発する時もあくまでネット内での口喧嘩の範囲でしか怒らないですね。

蟹座の特徴らしく自分のゾーンに入った人にはとことん優しいですし、怒りはその人を守るために発揮するようになりますね。(それがここと通じてるのだと思う⬇️)

火星蟹座は人間関係においては非常に信頼できるため、長期的なパートナーとして非常に適している。


あと火星は蟹座でフォールしてしまうのでエネルギーが発揮しにくい部分もあるかもしれませんが、8室が蠍座の部屋でドミサイルなのでパワーは多少保たれてるかもしれないです。

ですから今回の話に限らず、フォールと言ってもアスペクトやハウスも考慮して見ると完全なフォールというのはあまり無いのではないでしょうか。


僕のフォールした火星を活かすイメージとしては、とことん蟹座的なことをやればいいと思ってます。

僕でしたらめちゃくちゃ生き物を育ててるので、それが自分の火星パワーを引き上げてくれる気がしますね


昔飼ってたマダラヤドクガエル⬇️

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何万匹と飼ってきたクワガタ⬇️

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あとは単純に火星的なことをする=スポーツなど。

スポーツは射手座も特に相性が良いので、可能な限りやっておくと良いと思います(僕はASC♐)


ですからフォールしてる惑星、またはサインがある場合はその惑星のテーマをとことんやってみるのはアリかと思います。


ちなみに僕のイタリア人の親友も火星蟹座(12室)です。

だから彼はそのエネルギーを発散するためにハードロックの激しいバンドをやってるのだと思います。⬇️


12室=音楽とも非常に相性良いので向いてるのでしょうね。 


そして次に火星乙女座

これは弟の配置で、すごく当たってます⬇️

乙女座の火星は、あまり攻撃的ではありません。
時には批判的になることもありますが、暴走するようなことはありません。それでも乙女座の火星と一緒にいるのは難しいかもしれません。
怒ると威圧的になり、怒りが収まるまで、延々と小言を言い続けることがあります。

確かに攻撃性も無ければ暴走もしない。

ただその代わり小言は異常に多い(あくまで弟の場合)


乙女座はそもそもが批判的という性質を持ってるので仕方ないかとは思います。

むしろ怒りを爆発させることなく小言で済ませられるのなら、それはそれで建設的な発散方法とも言えると思います。


双子座とルーラーが同じ水星なだけあって、言葉で済ませるという共通点もちょっと面白いなと思います。


そして僕の太陽天秤座の親友が、火星も天秤座ですごく当たってます⬇️

天秤座の火星は物事に反応するのではなく、冷静に対処する傾向があり、これは非常に成熟した特性で事態の悪化を防ぎます。しかし、思慮深く対応するには状況を考慮する時間が必要なため、時には優柔不断になったり決断を先延ばしにしたりして、長い目で見ると自分の利益を損ねることもある。このため不必要に怒ることはありませんが、天秤座の火星は慎重さを損なわず、中庸の立場を取ることを学ぶ必要があります。

さすが太陽だけでなく火星も天秤座だととことん怒らないですね。びっくりするくらい穏やか。

確かに何かに対して怒りを感じてないわけではありませんが、大体冗談に変えて二人で笑って終わりです(笑)


そして昨日の記事にも書いたのですが、僕と彼の火星はスクエアになっています。

通常ならバチバチになりそうな関係性ですが他のソフトアスペクトが多いのと、やはり蟹座×天秤座という組み合わせが喧嘩を避けさせるのでしょう。

実際10年の付き合いで一度も喧嘩したことないですしね。


天秤座は和を保つし、蟹座は一度心許した相手にはそう簡単には怒らない。


あえて言うなら天秤座は蟹座と似たように、エネルギーとして使いにくい面があるかもしれませんが

そこは先ほど書いたように天秤座的なことをやると火星のエネルギーも高まるのではないでしょうか。

天秤座的なこと=恋愛、オシャレ。風の星座なので社交的なこと、勉強、特に天秤座は心理学のような人に関する勉強と相性良いと思う。


そして次に蠍座、つまり僕の蟹座がある8室

蠍座の火星を持つ人は信じられないほど野心的な目標を掲げ、あらゆる手段を講じてその達成に挑みます。集中力と決断力に優れ、人生の目的を達成するのに有利である。
他人の感情を利用してでも、自分の目標を達成しようとするタフなライバルであり、その点で彼らは優れた洞察力を持っている。

ん~そこまで野心家でもないと思いますが、ただ端から見たら真面目に見られるのでそれがこの影響かもしれません。

ちょうど8室オポジションの2室に土星があるため、自分に常に厳しいという意味ではこちらも当てはまってると思います⬇️

蠍座の火星は自分の基準を高く設定した後、それを達成できるかどうか、常に自分自身をテストしつづけます。


そして他人の感情を利用してでも自分の目標を達成する…とありますが、

僕の場合は好意ある人を利用することは心情的に出来ないのですが、何か人間関係のトラブルがあった場合は

必ずそれもプラスに変えれるような、自分なりの使い方を考える癖はあります。


これは僕が虐待を受け続けてきたからこその考えかもしれません。

やられっ放しだと自分がキツイだけで終わってしまうので、必ず何か突破口になるような部分を自分なりに見つけたいと思いますね。

その一つの形が僕の場合は漫画だったわけですが。


ですから蠍座火星の人はこうしたエネルギーを使う方向性を意識すると、良い形で還元しやすくなるかもしれないですね。

そもそもが蠍座はトップクラスに頭良い星座だと僕は感じるので、そうした使い方をした時の爆発力は凄まじいものがありそうです。


そして射手座の火星は先ほど書いた通りです

・射手座の火星
射手座の火星は怒りを激しく発散させる傾向があります。
彼らは激しいスポーツ、例えばジムでサンドバッグを打ちたいでしょう。

やはり♐の基本はスポーツ、

そしてアウトドアですね。


射手座は内向するのも好きですが、そこは内と外のバランスを保つとより良い形でエネルギーが発揮できると思います。


基本的にラッキーな星座なので、運を引き寄せるには運を動かす=運動(※)が大切だと思いますよ。

(※これはオカルト界隈で有名なサイキック芸人のキックさんが言ってました)


そして山羊座の火星、

この配置は火星がエグザルテーションなので力を発揮しやすいようです。

山羊座(土星)も火星も仕事の星ですから、この配置もしくはアスペクトがある人はそこを仕事で意識するのはかなり重要かと思います。


続いて水瓶座の火星、これは僕も1室天王星だからかなり理解できます。

・水瓶座の火星
水瓶座の火星は他人に押し付けられるのをとても嫌います。
これは独立心が非常に強いためで、誰かが自分に押し付けをしてくると、息苦しさを感じて本当に怒ります。水瓶座の火星は多くの余裕や距離感を必要とし、感情を刺激されることに敏感です。

僕の場合は太陽双子座の影響もあると思いますが、とにかく自由が第一。

押し付けられた時は本当に怒りを感じやすいですね。


水瓶座自体がそもそも自由/平等主義ですし、そこに火星があるとその水瓶座の信念を刺激されて怒りに変わってしまうのでしょうね。


僕の場合も性格はかなり個人主義者で、

個性を自由に発揮できる社会であってほしいと思いますし、だからこそその個性を押し潰すようなことに対して怒りを覚えやすいです。


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20年の虐待経験を描いた「生きてることが恥ずかしい」

こちら「生きてることが恥ずかしい」最新話⬇️

【高校生時代、カウンセリング中に過呼吸で倒れた話】


【本日3/15の占星術ツイートまとめ】


・現在のトランジット
水瓶座の火星は立ち上がって変化のために戦う時です。
♒は通常はあまり熱しやすいタイプではないが、火星の存在は不足している燃料を追加し、私たちのアイデアや理想のために立ち上がるように促します。

しかしそれは拳ではありません。

火星が♒にいる時、私たちの最大の武器は心です。

不公平と社会問題に関心が向きやすいです。
♒は人道的サインであり、恵まれない人々に何が起こっているのかを特に懸念します。

火星がこのサインに火をつけると、何をどのように変える必要があるかがはっきりとわかります。

私たちの目は、問題だけでなくその解決策にも開かれ、これは地球規模で影響を与える可能性があります。

この配置は息苦しい信念と境界を直接取り除き、少しずつお互いを解放し、様々な行動に変化を与えます。

※こちらの記事でこのトランジットの影響を詳しく書いてます⬇️
https://t.co/FSygBU6O2h


・2室と12室の火星や土星(マレフィック)はかなりの怒り体質を生むらしい。
ただ僕の弟なんか2室冥王星で12室火星だけどそんなでもない。
むしろ8室火星蟹座の僕の方がよっぽど怒りっぽい。
8室が蠍座の配置だから余計にそうなるんでしょうね。
蟹座=蠍座=排他組(笑)




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