自分を活かす術をホロスコープから得るときの罠🪤

ランタンの星読みの相談に来てくださる方には、もっと自分を活かしたいと素質や才能を見にきてくださる方が多くいらっしゃいます☕️

それってすごくすごく自然なことで、自分の才能や特技や癖って、自分だけのものじゃないからなんです。実はみんなのもの。

たとえば、わたしはオーラも見えないし、レイキもヒーリングもできません。存在は癒し系らしいんですが😇

それに、世間の流行りごとや、ニュースやゴシップにも正直まったく関心がもてません笑　星読みアドバイスに繋がるため気にしようとは思ってるのに、、、

経理や事務や税理のことも、苦手ですし、市役所とかで手続きとかしなきゃいけないのがめっちゃ億劫です笑

プロ意識、一流、ブランド品などもかっこいいと思いますが、あまり気になっていません😭

パーティーとか、
イケイケドンドンな集まりとか
そういうのもめっちゃ苦手です。

一方で
簡単にできるのは、

キャンバのテンプレをつかって
さくっと資料つくること。

素材づくりよりアレンジ力の方が強い。

こんなテーマでこれをやろうとか
企画を考えて、
やってみるのも平気でできる人。

柔らかく親しみやすく癒し系と言われるような人柄なので、相手を怯えさせない笑

ひとりインスタライブとか平気でやる。。

意識の仕組みとか深層心理とか、行動心理とかそういうことにばっかり興味ある。

講座とかつくって話すのができる。
小難しい言葉をくだかすこととかも。

あと妄想や空想力も高いです笑

こういうのもさ、
誰でもやろうと思えばできるかもしれないし、私より上手いかもしれないけど笑
やろうとも思わない人とか、やりたいけど、なんか億劫でやらないっていうのもある意味「できない」と一緒なんですよ。

たとえば言葉にしても
「言葉にするより感じて」アートタイプ、
わかりやすく教科書にできるタイプ
私は感情をのせて言葉を尽くしたくなるストーリータイプ。
それぞれできるし、それぞれできない。

みんながみんな
何かはできないし、
何かができて、
それぞれちゃんと分配されてるとして、

自分が謙遜してもじもじして使ってないとか、
使ってたとしても、
なかなかその力が相手や
必要な人に届いてない状態って
違和感を覚えるんじゃないかなーと思うわけです。

まずは、

自分の役割を軽んじない、
自分の素材を軽んじない、
自分の経験を軽んじない。

戻りますが、
自分のその素材も
その素材を強化した才能も、
自分のものじゃなくて
本来みんなで使うものだから。

同じように、
誰かが得意なことや
誰かができることを
羨ましがったり
劣等感を感じることはなくて、
それはみんなが使える才能だから、
相手が才能を持っていることは
それをお願いすれば自分が使えるじゃない？
もう自分のものやで笑

頼ったら申し訳ないとか
迷惑かなとかしちゃうと、
その人も才能発揮できないじゃん、、、？

その人の仕事にもならないし、
役に立つ機会もなくなるし。

なので、最初に
自分の素材や素質を
ちゃんと認めること、
謙遜や大したことないと過小評価したり
過大評価せずに、
向き合うこと。
事実をしかと受け入れること。を
ちゃんとやること。

さらに、
「活かしたい」というのは、
欲しいと思う人に
必要としている人に
使ってもらうってことやから、

どんな人が欲しがっているか、
その人はどこにいるか
どんな風に渡すか、
どうやって知ってもらうのか。
どう届けるんだっていうのが
マーケティングなわけなのです。

（反対のときもあるよ、
人が欲しがっていること、
困っていることを知って、
自分の才能ならこういうアプローチが
できるって合わせていくパターン）

自分がそうやって才能を活かして
人に提供し続けるためには、
もちろん自分の生活維持も向上も
必要経費になりますよね？
また、もっと手助けできるように
届けられるように、
楽しんでもらえるように
規模を大きくしていくための
投資資金にもしていく必要がある。

よく「お金は必要な分入ってくる」
って言いますが、ならば、

自分がどれだけ
「必要だ」と明確に思えるかなのです。
欲しいとかあったらいいなというより
必要の明確さを見出していく。
今はわからなくても
感じていく。

正直、
ホロスコープで、
「お金を稼ぐ」とか
「仕事をする」を
メインテーマに持ってる人って、それぞれ12分の1くらいなんですよね。
要は合わせて6分の1なので、
20パーにも満たないですよね。

#2:8の法則 にもなってきますね。
#パレートの法則

正直、あなたは
お金が欲しいんじゃないかもしれないです。

お金をもらうということで
プロとして在りたいとか、

能力を発揮したいだけだったり、

親や夫の稼ぎに頼らず、一人前になりたい、自立したいでありたかったり、します。

だって、お金好きな人はさっさと
投資して、不労所得を持ちますし、
ビジネス飛躍する方は、
自分の才能活かしたいとか全く思わないで、
完全に需要のみ重視して供給側になりますから。

ランタンに来る方は、
ほとんどが、
お金を稼ぎたいの奥にある
別の望みを持っていますが、
お金をひとつの指針にしています。

ひとつの証明になるからです。

生きてくのにいるのも本当ですしね！

どんなに素材をしっていても、
届け方も必要なわけです。

マーケティングとか固い言葉を使うより、
もっともっとシンプルに
相手は人なんですよね。