84歳の母と還暦の私(5)〜お久しぶりです。〜
久しぶりの投稿となります。
コロナでも、私はと言いますと、ふつーに勤務しておりました。
美容師なのでリモートと言うわけにはいかず。。。
母は、家で転倒して骨折はしなかったものの打ち身が酷いのでデイケアーのリハビリを暫く休む事にし、結果そのままコロナの非常事態宣言が解除されるまで休みました。
自主休業ですね。
多くの方がそうだったようです。
休んでいる間に、どんどん足の筋力が衰えました
まぁ無理もないですよね。
本人は家の中でめっちゃ動いていると思っているけど、殆どソファーと仲良しこよしですから。
うーん、母の一日の仕事といえば
洗濯を干す、入れる(最近はベランダの出し入れがしんどいので部屋干しです)
毎朝の仏壇のお供え。
朝と昼は軽く用意して自分で食べます。(パンを焼くくらいです)
これくらいです。
実は、私は洗濯物の部屋干しが超嫌いなのですが!それを言うと私が洗濯する事になってしまうので、少しでもリハビリになるように頑張ってもらってます。
そんなこんなで、デイケアーも怖くて今まで通りに行けないと言うので ケアマネさんに相談して訪問介護のリハビリをお願いすることになりました。
週1回、40分ほどです。
母は数年前から、足の裏の感覚があまり無いと言って最近のクッションの良い靴を嫌います。
感覚が無いのにふわふわした靴を履くと、スポンジの上を歩いているようで歩き辛く怖いらしいです。
その感覚を解ってくれたのが、訪問介護のリハビリの先生です。
初日に「足の裏ができた!床の感覚がわかる!」と凄く喜びました。
今では、週1回が待ちどうしいみたいですが、通所のリハビリは行くと疲れるみたいで次の日は「しんどい、痛い」とゴロゴロしています。
元来、ゴロゴロする人では無いので実際疲れるのだと思います。
でも、鬼の娘はファイティン!と言って今週も送り出します(イヒヒ)
※この記事は以前、他のブログで公開していたものを転記したものです(2020/7/30分)。