Tagebuch in Münster 8
Guten Morgen
Ich will mich von meinen Erinnerungen an Paris erzählen!
12月、パリへと行ってきました。
ルーブル博物館、中世美術館、そしてオペラ・バスティーユ(見たのはオペラじゃなく、ダンス)に行ってきました。
なかなかに盛りだくさんでしたが、どれもこれも刺激的な体験でしたので、みなさんにお伝えします。
(世の中には、同じような体験をしている人がたくさんいるので、あくまで一つの例としてこれをご覧ください。)
パリの朝は早い
夜行バスでパリへと移動。
座席は上々、乗ったらすぐにおやすみなさいをしたので、移動中の記憶はありません。
気がついたら、朝、9時。
外は、真っ暗です。
ドイツの朝も暗いけれども、パリの朝もそれなりに暗い。
それでも道は大渋滞。
朝から働いている皆様、本当にご苦労様です。
パリについて、人と合流するのにまだ時間があったから、
凱旋門とエッフェル塔に行ってきました。
凱旋門の感想は・・・
凱旋門だなぁ
すみません。
感動が特にありませんでした。
凱旋門はロータリーの真ん中に位置し、凱旋門の真下にいくには、地下通路を通らなくてはいけません。
凱旋門へと続く階段の前には、いかつい武装した警備員がおります。
その時まで知らなかったのですが、
凱旋門の真下に行くには、お金がかかります。
2秒の熟慮を経て、
私たちは凱旋門を周辺から眺めることで満足することにしました。
いざエッフェル塔へ
エッフェル塔とかスカイツリーとかがそれなりに好きな星です。
馬鹿と猿は高いところが好き
(馬鹿だし猿(申年生まれ)だから、両方当てはまります)
とはよく言ったものです
エッフェル塔を背景に記念撮影
浮浪者にしか見えない!
ドイツがとても寒かったのであったかい格好していったんですが、
ここはお洒落が常識の街、パリ・・・。
完全に格好を間違えました
一抹の不安を抱えながら、エッフェル塔へと向かいます。
厳重なセキュリティ
エッフェル塔に入るには、というか、美術館や劇場だけでなく施設に入るに今回の旅ではほぼ100%セキュリティチェックが行われました。
空港で行われる荷物検査みたいなものが至る所で行われています。
この日は旅の荷物を抱えていたので、大荷物を検査にかけなければいけません。検問の皆さん、本当にすみません・・・
エッフェル塔では、この荷物検査で大事件が発生。
友人のためにお土産で持ってきたビールが没収されました。
というか、捨てろと言われて、検問の前でビンそのものをゴミ箱にポイと捨てました。
悲しきかな・・・。
(ここまでが書きかけで残っていた・・・)
徒歩で登るよ!
徒歩 or エレベーターを選択できます。
我々が選択したのは・・・
徒歩
10€ぐらい安いのです。
およそ20分かけて登れるところまで登りました。
なんていい眺め
ルーブル美術館へGO
1日じゃ無理!
初めてのルーブルはなんてことはなかった
ことはない!
Monna Lisaは確かに人を狂わせます
一部ですが、写真でどうぞ!
画質が悪い!!
演劇が影響を受けたのか、はたまた演劇から影響を受けたのかは定かではないが、関係性の強さを感じる、、、
参考になる
劇場へGO!
ダンス公演を鑑賞!
柔らかな演出と、大量のスモークに舞台の魔法を味わいました。
醜いアヒルの子がモチーフ
民族問題がダイレクトにわかりやすく組み込まれていました。
中世美術館へGO!
こちらも写真で!
宗教との密接さと、シンプルだけど情報量の多い作品ばかり。
職人と芸術家の間のようなイメージ
お腹いっぱいのフランスはパリ旅行でした
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