天才?障害児?いっくんの発達記録①0歳台
生まれてすぐ、0歳のころのいっくんについて。
上の写真は百日に撮ったものです。かわいい♡
にこにこよく笑うし、目も合うし、抱っこも大好きでよく眠るし、健康でかわいい子が生まれたなぁと思っていました♡(今もですが)
待望の赤ちゃん。予定日より1週間遅れて無事に自宅出産!
いっくんは3人兄弟の末っこですが、上2人とはお父さんが違います。
上の子が2歳、下が0歳の時に離婚したわたしは、その3年後に今の夫と再婚。
ただ、33歳で卵巣の病気をしたこともあり、なかなか赤ちゃんには恵まれませんでした。
38歳になり、どうしても赤ちゃんが欲しいと思った私は、水を多めにとる、鉄分を多めにとるなど、身体を整える努力をし、待望の赤ちゃんがやってきました。
上2人を助産院で出産していたこともあり、今回も助産院での自然分娩を希望していましたが、いろいろあり、自宅出産をすることに。
3人目にして、初めて前駆陣痛を繰り返し味わい、まさかの1週間遅れでしたが、無事に自宅での出産を果たしました。
自宅出産は、本当に最高でした。
その辺の話はまたこんど。
「ママ」「ねんね」「おっぱい」などを話し、オウム返しもできて天才児?と思った生後2か月
いっくんは生後まもなくは人の声をすごくよく聞いて、しかもかなり理解している様子でした。
例えば、パパが名前を呼ぶと、「はーい」と手を上げる。これが生後間もなく、生まれた数日後くらいには出来ていました。
信じられないけど本当の話です。
更には、生後2か月ごろ、朝、パパが「おはよう」と話しかけたら、いっくんが「お は おー」と上手にオウム返しをしたのです!
生後2か月のころは何度かこのオウム返しが出来て、ビデオにも残っています。
初めて上手に言葉をまねたとき、「この子は天才かも!」と思ったし、まさか言葉の遅れを心配することになるなんて思いもしませんでした。
生後2か月でしたから…!
インスタの記事にも書いていますが、生後間もなくから、「ママ」「おっぱい」「ねんね」も言えていました。
親ばか的な聞き取りかもしれませんが、状況に合わせてしっかり喋っていて、言葉の発達が早すぎてあり得ないと思いました。
いっくんはここから生後8か月くらいまではやはり、「ねんね」「ママ」「おっぱい」と言えていました。
生後2か月からは増えませんでしたが(笑)
ネンネ、お座りの頃はとにかく大人しかった
ネンネやお座りの頃はとにかく大人しい子で、基本的にご機嫌で過ごしていて、良く寝るし、信じられないくらい手のかからない子でした。
発達も特に遅れることもなく、3ヶ月の終わりごろに寝がえりをしました。
今思えば、ハイハイだけちょっと変でした。片足が立っていたんですよね。
コロナ禍になる前は、わたしの仕事(セミナー講師)に何度か同行させていましたが受講生が「全く邪魔に感じない!」と驚いていたくらい、一人遊びをし、全然騒ぎませんでした。
言葉も早い、手がかからない、ニコニコ元気ですくすく育っている…
0歳台はそんな印象しかありませんでした。
バイバイとか、「いただきます」と手を合わせるようなことも、10ヶ月頃には出来ていました。
ただ、気が付くとやらなくなっていったのです…
次回、違和感を感じ始めた1歳台の頃について書いていきます。