「女である」ことを蘇らせてくれるお洋服たち👗
今日は久しぶりに買い物に足を運んだ。
別に何を買うのかは決めてはいなかった、ふらりと歩いた。
ただ、思いもよらぬことを発覚したので、今日のネタにしようと思う。
それは、
引っ越し等で何かと物入りな時期で、ファッションなどの欲が失われていたと思っていたが、洋服がやっぱり好きだと気づいている自分を感じたのだ。
それと同時に、自分が何が好きか思い出すきっかけになった。
学生生活を終えた社会人は、
ついつい忙殺される毎日に、自分が何が好きで何をしたくて何を楽しんでいたのかなんて思い出す暇もなくなるんじゃないのかな。
だからこそ、ショッピングって素晴らしいなあっ!!!て思った。笑
今の自分の洋服を選ぶ判断基準ってどこから生まれてくるんだろうと考えたら、
やっぱり情報源は「SNS」。
毎日、インスタグラムを見ることはもはや若い世代の人たちは習慣だ。
そういえば就活期、スーツだけで過ごす毎日に私服は必要なく、
月何万円もかけていた洋服代も、
全て就活費用に奪われていったことがある。
半年間驚くほど買い物をしなかった。
SNSを見る時間も大幅に減っていた。
友達の流行りの話についていけない。笑
SNSはやっぱりとんでもなく現代の人たちに影響を及ぼしている。
SNSの情報から
個の理想の人物像やライフスタイルも形成されていくといっても過言ではない。
SNSってある意味大事な存在なのかも。
SNSの情報は、自分の好きなものや興味あるものを激選した情報が目の前に現れてくる仕組みになっている。
仕事でタスクに追われる中、SNSを開くだけで自分のものに立ち返る場所にもなるんじゃないのかなあと。ふと思った。
そして、今日そんなショッピングをする1日を終えてもう一つ思ったこと。
見ないものを決めよう
ということ。
やっぱり近すぎる存在だからこそ
自分の自信を失うようなツールにはしたくない。
・気分の落ち込んでいる時
・無気力の時
はあえて見ないようにしたい
やっぱり密着しているものだからこそ、うまく付き合っていきたい。
残り数日で社会人(^^)
SNSを開く瞬間に“このnote”に書いたことを思い出せますように