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ほんとうの満足が生まれるところ

こちら note も、ノート(紙の)も、外付けHDDって感じがする。(もちろんパソコンやスマホも)

本を読んで気に入った一節を書き写すことを、自分のなかでは写経と読んでいる。主に写経のため専用のノートがあって、書き写しのほか切り抜きを貼ったり、図を書いておいたりもしている。専用と決めつつ、読書メモに関係のない思いつきや日記、アイデア、ある人との会話の議事録などなど、いつしか横断的なノートができあがっているのだが。

部屋の片隅を整理していて、貼っておきたい記事があったので、今日は久しぶりに写経ノートを開いた。そのなかに書いていたことをこちらにも写しておく。

◇2024年1月16日の日記より。

結果につながることとか、
結果が約束されていることというのは、
自然の運動法則、原理原則にあることでないかぎり、
作為的につくられたもの。

他者によって作為的につくられた結果につながるものから、
ほんとうの意味の満足は得られないのではないか。

ただただ、自分で「やろう」と決めたこと、なんか知らないけど「やってみたい」と浮かんできたことを
結果にかかわらず「やる」ことで、自分の信頼を勝ち取る。

ほんとうの満足が得られるのは、そういうところなのではないか。
結果は副次的なものとしてあらわれることはある。

LIFEさんのシリーズが好き。

星の一葉 ⁂ ほしのひとは

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