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『不安でいること』に安心していた、んだよ!

ども、です。

ほしのはなキャラクター画像(極小)

ちょっと話してみたくなる
心理セラピスト
ほしのはなです。

+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*
ほしのはなはこんな人。
お風呂で熱唱、キッチンで妄想
自分のおバカで大爆笑

ほしのはな爆笑(小)

時々涙が出ちゃう、だって女の子だもん
不思議ちゃんアラフィフ主婦
【ほしのはなHP:https://hoshino-hana.com/】
+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・


ワールドワイドウェブなこの場所で
何が何でも言わせて欲しい。


私は自分自身が
不安な心理状態』にあることに
安心感を得ていた
のだ。

昨日、気が付いたんだけれども
我ながら
なんて、ややこしい人格してんだ!

不安な心理状態』というのは
いつもいつも崖っぷちにいる
リポビタンD状態、な訳ではない。

InkedリポビタンD_LI

ではない。

ほぼほぼ、ほぼほぼ
人間関係において
私と一緒にいる人

この状況で
何かしら困っていないか

この状況が
どんな感じだとくつろげるのか

そもそも不快ではないか

・・・ etc.

気になって気になって気になって
仕方がない、という状態。


このシチュエーション
手に取るように分かるお方と
そうでないお方がいると思う。

そうでないお方にとっては
この先の内容は
かなり不快な
そして不可解なモノになるかと
想像するので、あしからず。


長い時間かけて
私の細胞の一つひとつに刻み込まれた
不安な心理状態


苦しかった。
でも「よく分からなかった
というのも本音

そして
もう自分はオトナだから
この苦しみを
誰かのせいにしてはいけない、とか

自分が選択してきた
思考・行動なんだから
苦しかったって、なんだって
自分に責任があるんだよ、とか

ネガティブな感情
あらわにならないように
そこんトコには
注意してフタをしてきた。


しかし
人間と言うのは
本当によくできている。
感心しちゃう。

アラフィフ主婦となった
私の身体
苦しみを受け止めきれなくなり

神経痛として
本音、言いやがれよ、バーロー」
とでも叫んでいるように
私に辛く当たった。

閉ざしてきたフタが全開になり
感情が噴き出し

マンホール

プシュー

私はだんなさんに辛く当たった。


とにかく身体
そこかしこが痛いのだ。
でも原因が分からない。
【更年期障害説】も
否めないお年頃なんだけどね

私は落胆を燃料にして
言葉と涙を量産し続け

だんなさんに怒りをぶつけ
同情を買う毎日を過ごした。

だんなさんはこのとばっちりで
若干、精神のバランスを
崩しかけちゃったほど。トホホ

でも同時に
身体の痛みのために
作ることのできない夕食を
帰宅時に買ってきてと
だんなさんに頼むことに対しては

腹の底から抵抗を感じていた。


申し訳ない  と。



自分が
どんな状況、立場に在ろうとも

常に
誰かに負い目を感じていたり
常に
足りないところがある気がしている

そんな自分に、私は
慣れ切ってしまっていたのだ。

ちなみに、繰り返しになるが
昨日、気が付いたんだけれども。


これが
私のややこしい人格
神経痛の原因の一つに
つながっているのであれば

不安な心理状態』にあることに
安心感を得ていた
私の感情には
麻痺していた部分があった、と
言っても不思議ではない。

「ソレ、自分で言う?」
的なセリフなんだけど

そのくらい自覚が無かったんだから
そのくらい他人からは
「可哀想ぶってんじゃねーよ」
などを始めとした
見え見えで、イタイイタイ特徴
だっただろう、と察しはつく。


生まれ持った
性質・特質だったかもしれないし

成長する過程で
私にとって生きるために必要な
要素、防衛反応だったかもしれない。

自分が間違っていた訳ではない。
自分ではない誰かが悪い訳ではない。

ただ。

このことに対して、私には
気が付くのに意味があり
今が、そのタイミングだったのだと
強く感じられる、今日

だからこの先
私は不安を感じたら

その都度
「がんばってくれたね~」
などとあやしながら
柔らかそうな場所でそっと手を放し

安心させて

まずは
自分を安心させてあげる練習を
ずっとずっと、していこうと思う。

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