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教壇に立ち続ける ㉘ オンライン授業用スライドそのご【note限定記事】

今日は寝坊をしませんでした。深夜三時までばりばり執筆していたのに。そろそろ脳みその血管が切れないか心配です。どうも星野です。今日はちょっと早めの投稿。(このあとオンラインセッションが控えています)1日1本プロジェクト進行中。いいなと思って頂けたらサポートをお願いします。minneとFantiaはこちら。送料無料、ゴールデンウィーク明けすぐに発送します。何卒。在庫しかないです。

今日のテーマは「オンライン授業用スライド」、中学国語編です。単元数が多く、何を最初にやるか分からなかったので、一番取り組みやすかった茨木のり子の「わたしが一番きれいだったとき」を扱いました。縦書き板書に挑戦してみました。わりと自分のノートを反映できたけれど、これは生徒に書き込みを求める前提で作ったものなので、どうオンラインの場で発問するかが肝心(そしてそもそも初めましての学年なので、授業に関してオリエンテーションもしなくてはならない)。私のトークは引っかかりに欠ける、いわゆるマシンガントークだというご指摘も受けたので、こまめに一問一答形式でもいいからやり取りをして授業を進めます。双方向型の授業を意識していきたいですね。

板書は一枚におさめました。導入の単元なので、そんなに時間も取れないなという判断です。そのぶん、字数がぎっちりめになってしまったのが悔やまれる。中学生の国語で、語り手の問題にどこまで踏み込むのがいいのか等まだ悩んでいるので、中学国語に明るい方のアドバイスをお待ちしております。

詩歌の授業は、やり方によってはどこまでも深掘りできると思います。だからこそ、この時間数の少ないオンライン授業の期間では引き際がポイントになると考えました。大事なところを押さえて、あとは自由に考えてもらう。それを後日ノート点検等で確認する、というスタイルでいこうかと思っています。中学生の指導は初めてなもので、どんなふうに授業をしていくか一番困っているのですが、なんとか頑張ります。それでは、また。

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