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教壇に立ち続ける 番外編 入試問題で授業計画そのに【note限定記事】

体脂肪率が下がらない。有酸素運動の量を増やさなければならない。どうも星野です。なかなか事態は収束しませんが、「おうち時間」を皆様はどのようにお過ごしでしょうか。私は新しく始めてしまったFate/Grand Orderに時間を溶かされています。勤務校でもオンライン授業が本格的に導入されるというのに、私は大丈夫なのか。1日1本プロジェクト進行中。いいなと思って頂けたらサポートをお願いします。minneとFantiaはこちら。minneではお花の作品を、Fantiaではリボンを主に販売しています。在庫しかないです、即日発送可。よろしくお願いします。普通に投げ銭でもいいです。

今回は、昨日考えた中野孝次「ブリューゲルへの旅」に関する授業スライドです。対象は勤務校の3年生。だから学力はそんなに高くないところです。しかしやっていることはそれなりにハイレベル。私は相手が低学力だろうとなんだろうと、容赦なくこういうことをやらせます。背伸びをさせたいのです。しかし、それをさせすぎるのも良くないとは思っているので、ヒントを与えて考えさせるようにしました。あとの特徴は、入試問題を解くというより学校で授業をするという形にしたこと、そして私のトークがもとになる授業スライドにしたことでしょうか。トークをどう乗せるかまではまだ考えていないのですが、これをたたき台として実際に自分が授業するために練習するのもいいのかなと思っています。相手を探さなくては。うーん、どうしようかな……。

ちょっとスライドが長めです。それに比例して私もしゃべります。時間数は5~6時間を想定。その時間内に収まるのか(生徒の理解度が深まるのかどうか)はちょっと謎ですが。この文章で長々やるよりは、何か別の単元の仕上げとしてやってみるのがいいのかもしれないと思いました。何かの参考にしてくだされば幸いです。それでは、また。

今後の執筆の糧を頂戴できれば幸いです。お気持ちだけで結構です。