抹茶はじめ 【抹茶と京都#01】
こんにちは、ほしこさんです。
今日は毎月の楽しみになっている
抹茶と京都についてつらつら綴ります。
用事が終われば早く帰りたいから
行くことが楽しみになった京都
物心ついた時から住まいは
大阪の茨木市〜高槻市あたりに住んでいて
現在は京阪沿線。
京都へはとても近い。
大学や就職先等々で
何かと京都とはご縁がありますが
私の中での京都は職場のような感覚があり
用事が終われば早く帰りたい、
そんな場所でもありました。
その感覚が変化したのは「抹茶」のおかげ。
以前から抹茶をたしなみたい!
…とは思いつつも
いま一歩歩みが進めず
月日ばかり過ぎていく日々。
ある日仕事関係で抹茶との関わりがあり
京都在住の抹茶好きな方が
抹茶を購入されているお店と
一保堂さんの喫茶室 嘉木(かぼく)で
お薄と和菓子をいただく体験を
案内してくださった。
これがとっても良くて。
以来、毎月一度は
てくてくと御幸町通りを上がり
お抹茶をひとつかふたつ選んで
一保堂さんの喫茶でお茶と季節を愉しむのが
最近のお気に入りになりました。
この事をきっかけに京都への興味も
少しずつ広がりつつあります。
来月5月は新茶のシーズン。
新茶で作られた抹茶が今から楽しみです。