「依存性の怖さ」と「心の傷」

これを書こうと思った理由

①星影のトラウマと記憶を語るには必須になるため

この方面の話をする際に、「命の恩人」の話は今までしてきましたが、主に星影の根本にあるトラウマはまだ話せてなかったことと、この話をすると大半の人からは蔑まれるので今まで避けてきた自分自身がいましたが、隠せば隠すほど配信等で思い出してしまい泣きそうになり、何も知らないノーツ（リスナー）の皆を困らせてしまいそう、そこから蔑まれるのも、アンチが湧きそうで怖かったので、今回は文章という形で残させてください。

今回のこの記事では星影の幼少期（7歳）〜21歳までの中で苦しんできた依存性を3つと時間経過や悪化した理由を一緒にお話ができたらいいなと思います。

②少しでも「依存性」について知ってもらいたいため

「『ちょっとだけ…』この油断が依存性の原因だ！」みたいなのを皆さんは聞いたことありませんか？
星影は今回はそういうことを言う訳ではないです。
星影が今回伝えたいのは「依存性は家庭環境やストレスが原因で悪化する場合がある」ということです。
でも、自分が依存してたからこそ依存性の「本来の恐ろしさ」を語ることができるともあります。

もし、大人の人がこれを見ているのなら…
「これ以上、子供たちの心の拠り所を奪わないで。」
「子供たちにちゃんとした知識を学ぶ機会を奪わないで。」
「子供は繊細なんです。ちょっとした事でも傷つくんです。」
「心の拠り所を失った子が『依存性』になりやすいんです。」
このことだけ覚えていてほしいです。

③ちょっとした事でも「依存性」になりえる可能性があることを自分の実体験を元に語る場を設けたかったため

これは2つ目で書いたことにも繋がりますが、星影は何も「依存性に繋がりかねないものを排除しろ！」とは言いません。
何事にも「使い方･やり方次第では依存性になる」と言いたいだけです。
特に、星影の場合はその「使い方･やり方」によりけりで依存性にもなるし、それ以外にも自分の場合は病気を貰いかねなかったし、なる可能性もあったのでそれを少しでも「正しい知識」と一緒に語る場を設けたかったのです。

如何せん、星影のガチ本音を言うと、YouTubeとかで語ると一発でBAN確約コースになるのでそれをするわけにはいかないので、文章という形で残すという方向を取りました。
（いっそのこと、これで万が一、バズったら配信か動画で取り扱うか考えます。そのぐらい今回はこの内容を書くことに覚悟を決めました。）

星影が悩み、苦しんだ「依存性」とは…？