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情けないけれど

先日も仕事関連についてメモ感覚で書いたのだが、今回もその辺りの話になりそう。


前回のハイライトとしてはバイトを始めたことだったと思うが、結論から言うと既にめげそうになっている…というかめげている。

2日目にして県内で一番忙しい店舗の忙しさを体感する羽目になり、乗り切りはしたものの『私はこれを続けていくのか?いけるのか?』という不安に飲み込まれて怖くなってしまっている状態。


私といえば、超がつくほどのマイペース人間。何においても急ごうとすると本来のパフォーマンスが発揮できないのである。


それなのになぜこんなバイトを選んだんだ、と過去の自分の正気具合を本気で疑ってしまう。馬鹿なのか?職歴が多いわりに仕事の見極めが下手すぎるだろ(というか、だから職歴が多いのかも)

あまりにも辞めたい。始めるにあたって靴を自腹購入させられたけれど、そんなこと関係なくもう辞めたい。

しかし、それではさすがに忍耐力がなさすぎると思われるのも想像に難くない。アラサーなのにそれでいいのか?と自問自答してしまう。


夜のバイトの方はこんな感じだけど、日中の仕事は安定して出勤できているのが、正反対すぎて笑えるくらいである。そこでバランスを取るんじゃない。

それ故に、もし本業を転職して仕事内容や環境が変わると、また不安感に押しつぶされて行けなくなってしまうんじゃないかという想像もしてしまう。

その辺りのことを最近ずっと悩んでいて、なんだか脳が休まっていない感じがする。


自分がしたいようにすると結局あとで自分が困る展開になりがちだし、かと言って人に相談してその通りにするのも自分の人生だから違うだろと思う。

そもそも今の日中の仕事の時給がすぐにでも上がってくれれば、ある程度のことは一旦収められるんだよなあ。

でもこの前退職について店長に話したときに、理由として時給の低さを挙げられなかったのは、きっと私が頻繁に休むことが原因で上げることが出来ないのだろうなと想像がついたから。おこがましいと思って言えなかった。だから迷惑をかけてばかりで申し訳ないのと、環境を変えたいからという理由しか伝えていない。


どうしたものかな〜〜〜〜情けないけど、やっぱりあのバイトは長くはやれないなと実感している。早急に辞めるほうに気持ちが傾いているのが正直なところ。すぐに消えれば人の記憶には残らないでしょう()


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