青柿物語#27(Minecraft)
” クリエイターフェスを楽しむ Day1”の巻
今年も始まったnoteクリエーターフェスティバル。
いつも遊んでいる青柿ワールドは去年のnoteフェス直後に開いたワールドだから、ちょうど1年になる。
日頃、何でも揃った超文化的な生活に慣れっこになっているので、久しぶりのサバイバル序盤に臨むには、少しウォーミングアップが必要だ。
フェスを前に、日頃、交流させていただいている方々にも声をかけていたが凸凹エンジニアさんが一緒に遊んでくれることになった。
テストサーバが開き、ログインを確認したら、早速作戦会議だ❗️
rokuさんの記事にもあるが、大人数のマルチサーバではとにかく鉄が不足するので、それを解消するにはゴーレムトラップしかない!
真っ先にゴートラ作るぞ!!
手順を入念にチェックする。
そのあとは本当にいけるか新しいワールドで試してみる。
2日間わちゃわちゃとやってみて、いけると確信。
あとは本番を待つのみだ。
当日。
フェスは18時スタートだが私がログインできるのは20時。
それまで、青クレさんとデコちゃんはロケハンや材料作りをしながら待っててくれた。
ログインに3分はかかる。
待ち切れずにやり直すから、なおさら時間がかかる。
この感覚、1年目の最終日のインタビューを思い出す。
どうしてもログインできなかった。
抜け殻だけで、インタビューを受けたあの日からもう2年経ったんだなぁ。しみじみ。
いろんなことがあったけど、マイクラだけは飽きずにやってきた。
それだけ、好きなのだ、マイクラが。
そんな物思いに耽っていたらやっと入ることができた。
すでにボイチャは賑わっているようだ。
ログイン人数もよくわからないが、ラグすぎて勝手が悪い。
あたふたしていると二人が迎えにきてくれた。
さぁ、見つけてもらっていた村へ行こう。
到着するとそこは平地のいい村だった。
そして作戦会議通りにゴーレムトラップ作りに取り組む。
人数の多いマルチサーバなのでモブ関連のラグが多い。
何かと作戦通りには行かないがそこは臨機応変に対応する。
そしてフェス開始4時間後にはゴーレムトラップ完成。
青くれさんはせっせと共有倉庫に鉄や糸を納品に出かける。
私はこれからの建築に向けて環境整備を進める。
久しぶりのサバイバル序盤は不自由だらけだけど、その不自由さが新鮮で、楽しい。楽しいぞぉ🙌
このあと、ゴーレムの湧き状況を見ながら使う簡易自動釣り機を作った。
司書ガチャも初めて、道具につけるエンチャントの準備。
交易用の農作物、サトウキビ、植林ととにかく忙しい。
他のメンバーとの交流もせず、ひたすら作りたいものに向けてひた走る。
初日はそうやって過ぎていった。
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